視機能活用支援 定期的な視機能支援用具展示会 定期的な視機能支援用具展示会 拡大読書器などの視覚障害者用の用具は、毎年新製品が登場しています。それらを一つ一つ自分で調べることはとても大変ですし、体験することは困難です。開催地は限られていますが、定期的に開かれる展示会を利用すると便利です。複数のメーカーが協力して開くので、比較検討することができます。メーカーから話を聞いたり、利用者の声を伝えるこ...
isee! "Working Awards" パイオニアトークIWA2023 【パイオニアトーク】①資生堂ジャパン株式会社 YouTubeで動画を見る 資生堂ジャパンの新たな視覚障害者の通信営業の取り組みisee! Working Awards 2022 アイデア部門ビジネスプラン賞/日本眼科医会賞 資生堂ジャパン(株)では、2020年に視覚障がい者職域拡大プロジェクトを発足させ、通信営業での職域開発に取り組んでいます。通信営業は得意先と...
視機能活用支援 ロービジョン外来 ロービジョン外来 見えにくいことで生活に支障をきたす場合、眼科での治療でよくなればいいのですが、治療をしてもある程度以上見えるようにならない場合があります。このようなときでも、道具を使ったり、いろいろな工夫をすることで生活上の支障を減らすことができます。これを紹介するのがロービジョン外来です。治療中の方でも利用することができます。しかし...
視機能活用支援 拡大読書器(据置型・携帯型) 拡大読書器(据置型・携帯型) 拡大読書器はものを大きく拡大して見るための器械です。大きな据置型と小さな携帯型があります。拡大率を変えることができ、コントラストを強調することもできます。また、白黒反転機能があります。目の状態によっては、白地に黒の文字よりも黒地に白や黄色の文字の方が見やすい場合があります。機種によっては様々な配色を試すことができます。...
NVセミナー オンライン開催イベントお知らせ 第6回NEXT VISIONセミナー「未来の眼科診療はどう変わる?」 いつもNEXT VISIONの活動にご支援・ご理解をいただきありがとうございます。 公益社団法人NEXT VISION主催 第6回NEXT VISIONセミナーのご案内です。 本セミナーはどなたでも参加可能です。 なお、今回のセミナーは動画の公開予定はありません。 今後、同様の内容のセミナーを開催する予定がありますので...
ロービジョンの集い 動画・音声お知らせレポート 第112回 ロービジョンの集い「Ashirase(あしらせ)について聞いてみよう」 今回のロービジョンの集いは株式会社Ashirase(あしらせ)の千野歩さんをお迎えして、視覚障害者の単独歩行を支援するナビゲーションシステム「あしらせ」についてお話をお聞きします。 聴覚、手の次に知覚しやすい足への振動でルート案内ができるなんてちょっとふしぎですよね。開発の苦労話やこれから先の予定などお楽しみに!...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ 質問コーナー 2022年4月25日開催(音声のみ) 後半の井上直也さんによる質問コーナーでは、道案内アプリにかかせないGPS衛星の制度のこと、iPhoneのアプリの困りごと、Sound Scapeの使い方など寄せられた質問に答えていただきました。...
視機能活用支援 タイポスコープ・罫プレート タイポスコープ・罫プレート 黒い紙やプラスチックシートに、行幅くらいの細長い窓を一つまたは数個空けたものです。その窓に文字を入れて、読んだり書いたりします。すると、前後の行が隠れ、読みやすくなります。書く時には、記入枠に窓を合わせることで、はみ出したり曲がったりせず、重ね書きを防ぐことができます。また、紙面の反射を防ぐ効果もあります。便箋や封筒用...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:石川 准さん 2022年4月25日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、3月末まで静岡県立大学国際関係学部教授だった石川 准さんをお迎えし、これまでのご自身の取り組みやICTの便利な活用法、そして未来の展望をお伺いしました。 石川先生は現在、内閣府障害者政策委員会 委員長としてご活躍されています。 支援工学分野の研究として、日本語英語自動点訳プログラムエクストラの...
視機能活用支援 見やすい照明 見やすい照明 あるときは見えたのに、あるときはよく見えないという場合があります。それはしばしば照明が原因で起ります。何か作業をする時には、部屋が暗くないか、作業スペースが影になっていないかを確認しましょう。自分の頭の影になって暗くなっていることもあります。手元だけを照らす照明があると、作業がはかどるでしょう。逆に明るすぎると、まぶし...