視覚障害者がいきいきと活躍する姿を知ってもらい、
さらなる社会復帰を促進していきます。

日本の視覚障害者は164万人、この数字は今年流行したインフルエンザの患者数(推計患者数164万人)と同じです。164万のうち全盲は18,8万人、145万人がロービジョン(弱視)と言われていますが、そのすべての人が学び、働き、趣味やスポーツを楽しみながら生き生きとした生活を送ることが可能です。
しかし、「就労」だけを取り上げてみると、ハローワークを通じた障害者の就職件数は、77,883件。うち身体障害者全体の就職件数28,307件中、視覚障害者の就職件数は2,364件と障害者全体の約3%にしかならず(平成25年度データ)、残念ながらまだまだ視覚障害者の就労件数が少ないことがわかります。これは、企業の人事担当者を対象とした意識調査で視覚障害者が最も採用のハードルが高いと感じるという回答が多いことからも裏付けられます。

「isee! "Working Awards"」は「就労」に焦点をあて、視覚障害者(見えない、見えにくい人)がどのように働いているのか【事例】、また、どうすれば働けるのか、あるいはどんな働き方ができるか【アイデア】を募集し、【事例】【アイデア】を通じて視覚障害者だけでなく、社会に広く認知されることで視覚障害者の社会復帰、ひいては社会の戦力になることを目的としています。
大切なのは一人一人が今の視機能を理解し、持っている能力を活かすことです。
私達は「isee! "Working Awards"」を通して、一人でも多くの方に視覚障害者が持つ能力<バリアバリュー>と可能性を知ってもらい、企業、社会、市民との連携・理解が深まることを願います。

isee! "Working Awards"応募要項を見る

isee! "Working Awards"2021受賞内容を見る

isee! "Working Awards"過去の受賞内容を見る