ガイド情報

視覚に障害のある方を衝突や転落の危険から守るのは、周囲にいるあなたです。

  • 慣れてる人も不安です。声かけを待っています。
    「お手伝いしましょうか?」と気軽に声をかけてみましょう。中には断る人もいますが、声掛けして欲しい人は実はたくさんいます。
  • とくに駅のホームと交差点が怖いです。
    「盲導犬の人、とまって!危ない!」危険を感じたら、迷わず呼びかけましょう。
    緊急時には腕を掴んだって構いません。あなたのその行動が見えない人の命を守ります。
  • 押されたり白杖を引っ張られると困ります。
    普段のガイドでは、肘や肩を持たせて、半歩前を歩きます。目の前の情景を声でガイドすることも安心のもとになります。

詳しく勉強したい方は、以下のホームページがオススメです。

いっしょに歩こう
目の不自由な人と楽しく町を歩くために(日本点字図書館)(新しいウィンドウで開きます)

視覚に障害のある方を安全に誘導するために(北海道盲導犬協会)(新しいウィンドウで開きます)
目の不自由な人に会ったとき(東京ヘレン・ケラー協会)(新しいウィンドウで開きます)