ロービジョン支援 点字ブロック 点字ブロック 正式名称は視覚障害者用誘導ブロックですが、タイルに突起があることから「点字ブロック」という呼び名が普及しています。誘導用の線状ブロックと警告用の点状ブロックの二種類があり、視覚障害のある人が安全に歩道を歩けるように敷設されています。視覚障害のある人は、突起を足裏や杖先で確認したり、タイルが見える場合は眼で追いながら歩き...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:斎藤 正夫さん 2022年7月25日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、株式会社 アクセス・テクノロジー 代表取締役社長の斎藤正夫さんをゲストにお迎えし、我が国初のスクリーンリーダー開発のお話から、現在盲導犬と共に歩く上で、欠かせないiPhoneのアプリの活用法をお話していただきました。 視覚障害者の困難をエレクトロニクスの技術やコンピュータのプログラミングで解決...
ロービジョン支援 歩行訓練士 歩行訓練士 歩行訓練士は、安全で実用的に歩くための助言や指導を行います。専門職ですが認定資格ではなく、歩行やコミュニケーション、日常生活動作などの訓練を総合的に行う視覚障害生活訓練専門職や視覚障害リハビリテーションワーカーなどと呼ばれている場合もあります。歩行訓練士の職能団体として日本歩行訓練士会があります。...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ 質問コーナー 2022年6月27日開催(音声のみ) 後半の井上直也さんによる質問コーナーでは、吉泉さんにも参加していただき、ボイスオーバーで使いやすいカレンダー・予定表アプリの紹介、iphoneのネット検索やLINEやTwitterなどSNSの活用、アシスティブタッチとは何かなど寄せられた質問に答えていただきました。...
ロービジョン支援 誘導法(手引き) 誘導法(手引き) 視覚障害者を誘導する方法です。誘導する人は、ひじの直上を握ってもらい、半歩前を歩くのが一般的です。これにより、誘導される人は、事前に路面の高低の変化を知ることができます。視覚障害のある人を後ろから押したり、持っている杖を引っ張ったりすることは危険です。身長差が大きい場合には、誘導する人の肩に手を置いたり、手をつないだり...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:吉泉 豊晴さん 2022年6月27日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、日本視覚障害者団体連合の情報部長である吉泉豊晴さんをゲストにお迎えし、ご自身がiPhoneの講座で取り残されたというエピソードから現在は便利なツールとして活用されているお話をお聞かせいただきました。 タクシー利用で使っているアプリの紹介では、デジタルとアナログの両面が生かされた興味深いお話を聞...
ロービジョン支援 音声ガイド 音声ガイド 音声ガイドとは言葉による説明や案内のことです。一般的には、美術館・博物館などの音声ガイドが知られています。視覚障害者のために駅構内などに設置されているエスカレーター・トイレなどの音声ガイド、音声ガイド付き映画(場面情景、動作などを音声で説明)、ことばによる道案内(ことナビ)などがあります。また、インターネットを利用した...
その他 オンライン開催イベントお知らせ 視野障害者の安全運転支援プロジェクトセミナー 視野障害者の安全運転支援プロジェクトセミナー 「運転外来ってどんなことをするの?~安全運転に必要な、ためになる話」(Zoom開催) 運転中にドキッとしたり、ヒヤッとしたことはありませんか? そんなとき、多くの方は、ご自身の不注意だと思ったり、相手の無茶な運転のせいだと思っているかもしれません。 でも、もしかしたら...
ロービジョン支援 音声地図(オーディオマップ) 音声地図(オーディオマップ) 音声地図とは、音声により周囲の環境や経路を説明したもののことです。NPOことばの道案内(ことナビ)がインターネットを利用して運営している「ウォーキングナビ」が代表的です。その他、道順と環境を実際に歩きながら説明したものもあります。歩行訓練でも参照地図として利用することがあります。...
行間セミナー 動画・音声お知らせ 予告編 第四回「視野障害」2022年度行間セミナー 本動画は令和4年9月14日の行間セミナー予告動画です。 行間セミナー2022年度会員募集のお知らせは下記です。 https://nextvision.or.jp/%e8%a1%8c%e9%96%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc2022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e4...