第101回「こころとからだの健康を考える集い」

①パッチ・アダムスイベント

　※「Meme of Patch Adams」は2021年度にNEXT VISIONが協賛して行っているイベント
　　次回のご案内

参加して心穏やかになった。あったかい気持ちになった。

イベントでお話された辻秀一先生の言葉をご紹介

映画「パッチアダムス」は人生の質、クオリティーオブライフに関わる映画。
気合いと根性で生きていて、質を忘れて生きていた。来日したパッチに質を決めるのは自分の心持ちだと言われた。
自分の働き方に文句を言っている自分が嫌いだったが応用スポーツ心理学に出会い、「スラムダンク勝利学」を執筆。
ほかに「ごきげんで生きるための方法」「ごきげんマネジメント！病は気から！」などを執筆し、「ごきげん道」を伝えている。
辻先生にとってのI Love me の翻訳はあるがままのあるとはなにか？
自分を見る、自分を知る、自分に気づき受け入れること。
ごきげんは、今、ここ、自分を意識する。
具体的な習慣Tips
行動に依存しない！制限が伴うものに依存しない
ごきげんの価値を内在化する：ごきげんの価値をたくさん持つ。
不機嫌の理由よりごきげんの価値を常に高める努力をしている。
「機嫌が悪いより、機嫌がいい方が、ご飯が美味しい」というように、常にごきげんの価値を考えて、１００個くらい内在化することを実施している。

ご機嫌だといいこと（ご機嫌の価値）を言ってみよう！（ごきげんの練習）
機嫌がいい方が太鼓の音もよく明るくなる。
笑顔になる。
おいしいものが作れる。
時間が早く過ぎる。
挑戦する気持ちが出る。