isee! "Working Awards" IWA2023入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑤鈴木 佐知子 失明後もベルギー・日本の美術教育誌を作成~書名アートレシピを商標登録し販路拡大へ~ 本書で、美術作品の制作方法や体験の仕方をアートレシピと呼び、幼児~小学生を対象に材料の種類量と作成方法を紹介している。独自のアートレシピの語は特許庁より商標登録を2022年10月に獲得した。かつて教師時代1995年3月に横浜市教育委員...
ロービジョン支援 盲導犬(体験・訓練)に必要なもの 盲導犬(体験・訓練)に必要なもの 体験・訓練に特別な道具や費用は必要ありません。共同訓練は宿泊で行いますので、宿泊する準備が必要です。また、一般の歩行訓練も同様ですが、訓練の間は動きやすい服装と靴、また使用しやすい雨具が必要です。...
ロービジョンの集い お知らせレポート 第115回「将来の夢や進路を考える集い」 ①盲学校でのPT(理学療法士)資格取得について ②網膜色素変性症協会(JRPS)について ③白杖について ④見え方の伝え方について ⑤目の疲れについて ⑥ユニバーサルデザインについて ①盲学校でのPT(理学療法士)資格取得について コースが開設されている学校は下記のとおり。 筑波大学附属視覚特別支援学校 筑波大学附属...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 9/27(火) 第118回ロービジョンの集い(Zoom開催)「家事や趣味を楽しむ集い」のご案内 いろいろな道具や方法、アイデアで家事を楽にこなしたり 趣味を楽しむことができます。 ちょっとした工夫や便利グッズ、おすすめの趣味について情報交換しましょう! ●日時:9月27日(火)14時から16時 ●場所:オンライン(Zoom)開催 ●参加費:無料 お申込みは下のリンクからお願いします。 ※申込受付は終了いたしました...
ロービジョン支援 点字とは 点字とは 1825年にルイ・ブライユが発明した触覚で読める文字のことです。6つの点の組合せで50音、数字、アルファベット、記号などを表現します。点字は触覚を使うため、読めるようになるには時間が必要ですが、幼児でも習得でき、点字で教育を受けている小学生もいます。点字は、点字盤や点字タイプライターで書くことができます。書籍だけでなく...
isee! "Working Awards" IWA2023入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑦一般社団法人 たまご 視覚障害の感性が生む言葉を越えた繋がり!新コミュニケーションで創る心のバリアフリー 新コミュニケーションでサポートする側される側の思いを一致させる新しい支援のあり方に取り組む長崎の就労支援B型事業所。中途視覚障害の下田さんは見えなくなる恐怖で、一時は未来を諦めた事も。苦悩を誰にも言えず、サポートしてもらう事にも遠慮が...
ロービジョン支援 点字技能士 点字技能士 日本盲人社会福祉施設協議会が資格試験を行っています。この資格を持っている人は、ルールに厳密に則った点字資料を作ることができると認められています。この資格は、点字専門家の技能を高め、点字の普及と質の向上を図り、視覚障害者に的確な情報を提供することを目的として作られました。ただ、点字を教える先生が皆この資格を持っているとい...
isee! "Working Awards" IWA2023入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑧木下 立雄 視覚障がい当事者の創造する事業モデルについて費用対効果というよりも効果対費用という考え方 この事例は「人びとが『物(商品)を買ったり』『サービス(役務)を受けたり』等といった、いわば『基本的な経済活動』を送る中で、出来るだけ『期待している結果を、想定している対価で、かつ、不安や不便・無理や無駄等なく、また、罠にはめら...
ロービジョン支援 点字図書館 点字図書館 点字図書館は、法令上は、視聴覚障害者情報提供施設と呼ばれています。実際は、視覚障害者情報文化センターなどの様々な名称で呼ばれています。点字刊行物、視覚障害者用の録音物などを製作し、視覚障害者に届けています。また、点訳・音訳を行う者を養成しています。さらに、視覚障害者用グッズの販売、生活訓練、相談業務などを行っているとこ...
isee! "Working Awards" IWA2023入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑥金川 誠司 刺繍ひとすじ 今から11年前に網膜色素変性症と診断を受けた。 視野角2%の視野狭窄である。 私は自分が見づらいことを公表している。 自分でできることは自分でする、でも、できないことは遠慮なく人に頼む。をモットーに生活しています。 パソコンでの刺繍データの作成や工業用ミシンの取り扱いはスマートフォンの拡大鏡アプリを使用...