2002年に定められた身体障害者補助犬法によって、公共施設や交通機関において盲導犬や介助犬などの補助犬の同伴受入れが義務づけられました。その後、範囲が段階的に広げられ、今ではどこでも盲導犬と一緒に入れることになっています。しかし、その法律はあまり知られていないため、今でも、タクシーの乗車やレストランの入店を拒否されてしまうことがあります。盲導犬がどんな役目を担っているか正しく伝えることが大切です。

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