ロービジョンの集い レポート 第13回「見えない、見えにくい子供さんを持つ親の集い」 1. 子供の視力・視野検査について 2. 障害者手帳取得と年金給付について 3. 学校生活について〜普通校と支援学校・盲学校のいいところと弱いところ〜 4. 子供への告知について 5. 子供への親の思い、子供の親への思い 1. 子供の視力・視野検査について 子供は4歳。障害者手帳を取得するためには申請書類に視力を記入し...
isee! "Working Awards" IWA2020アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】ビジネスプラン賞①井上 直也 遊ぶ・学ぶ支援する視覚障害者向け総合情報サイト 資格障害者当事者用スマートサイト(仮)は視覚障害者向けの情報をまとめたウェブページです。都道府県ごとに行われているスマートサイトと同じ情報+学ぶ遊ぶ学習するなど日本各地で行われている視覚障害者向けのイベントのデータベースを作ります。 当事者団体や支援団体が主催するセミナ...
ロービジョンの集い レポート 第12回「人生を語り、楽しむ集い」 1. 歩行訓練士について 2. 情報収集について 3. 運動不足の解消はどうすればいい? 4. 盲導犬について 1. 歩行訓練士について どんな仕事をするのか? →白杖歩行の指導訓練や見えない・見えにくい人への相談・アドバイスを行う。 養成機関は? →大阪・日本ライトハウスと埼玉・障害者リハビリーテーションセンターの2...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞①田畑 美智子 アンテナをたくさん立てて人生の幸運をキャッチ! 私は先天性の弱視で、子どもの頃から現在まで、ほとんど視力に変化はありません。大学卒業後、現在も勤めている金融機関に就職しました。始めの数年間は、仕事を辞める夢を見たり、トイレで泣いたこともありましたが、経験を積むほどに楽しくなっていきました。 海外拠点から送られてくる...
ロービジョンの集い レポート 第11回「家事や趣味を楽しむ」 1. 道具選びのポイントは? 2. 遺伝について 3. 外出時まぶしくて見えにくいが対処法は? 4. 目が見えにくくても楽しめる趣味は? 5. 災害時の備えは? 1. 道具選びのポイントは? 白杖の役割、選び方や使い方について 周囲の人に見えない・見えにくいことを知ってもらえるので危険が減る。 モーゼの杖のように持って...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞②成澤 俊輔 就労困難者に正面から向き合い、多様な働き方をコンサルティング。 網膜色素変性という自身の障害を理解したいと考え、大学は福祉学部に進学。けれども、健常者から福祉を学ぶこと、自分のプライドが高かったことなど壁にぶつかり、福祉の世界から逃げる決意をしました。そんなときに出会ったのが、人材系ベンチャー企業での経営コンサルティ...
isee! "Working Awards" 入選IWA2019事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選②NPO法人視覚障がい者ネットワークコトリナ 視覚障がいと両手の障がい。iPhoneで宣伝部長 コトリナにてITの指導、営業、広報担当をしています。清水康太郎さんと知り合った頃、メールの返事の速さと、その文章が優しく、思いやりのある内容で感心しました。音声PCやiPhoneを教えてくれるようになり、お年寄りや、初心者に対し、同じ質問にいつも笑顔で、何度でも答えて...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞③訪問美容サービス Nori-jue(ノリージュ) 視覚障害者が講師を務める教室活動。増えることで就労にもつながる。 美容所への来店が困難な方に向けて、在宅や高齢者施設での訪問美容サービスを行うとともに、高齢者施設では教室活動も実施しています。視覚障害を持った鍼灸マッサージ師・田宮英里子さんによる「ハンドマッサージ教室」と、両眼光覚のソプラノ歌手・澤田理絵さんによる「...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞④井上 邦男 障害者合同職業説明会に参加し、前職のスキルと会社の要望が一致。 郵便局に勤めていましたが、網膜色素変性のため車の運転ができなくなり、退職。職業安定所を訪れたとき、障害者合同職業説明会のポスターを見つけ、訪問しました。そこで、現在勤めているシメックスに応募し、いったんは不合格になったのですが、数か月後に連絡があり、採用...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞①日本視覚障害者コーチ協会(JBCA) 視覚障害者の“聴く能力”を生かし、コーチングでクライアントを支援。 子どもの頃から目が見えませんでしたが、大学で社会福祉を専攻したことを機に、社会との関わりを模索してきました。「人がやっていないことをやりたい」という思いもあって、まだ職域として確立していない視覚障害者としての職業コーチになることを決意しました。 3...