isee! "Working Awards" 入選IWA2019事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選②NPO法人視覚障がい者ネットワークコトリナ 視覚障がいと両手の障がい。iPhoneで宣伝部長 コトリナにてITの指導、営業、広報担当をしています。清水康太郎さんと知り合った頃、メールの返事の速さと、その文章が優しく、思いやりのある内容で感心しました。音声PCやiPhoneを教えてくれるようになり、お年寄りや、初心者に対し、同じ質問にいつも笑顔で、何度でも答えて...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞③訪問美容サービス Nori-jue(ノリージュ) 視覚障害者が講師を務める教室活動。増えることで就労にもつながる。 美容所への来店が困難な方に向けて、在宅や高齢者施設での訪問美容サービスを行うとともに、高齢者施設では教室活動も実施しています。視覚障害を持った鍼灸マッサージ師・田宮英里子さんによる「ハンドマッサージ教室」と、両眼光覚のソプラノ歌手・澤田理絵さんによる「...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞④井上 邦男 障害者合同職業説明会に参加し、前職のスキルと会社の要望が一致。 郵便局に勤めていましたが、網膜色素変性のため車の運転ができなくなり、退職。職業安定所を訪れたとき、障害者合同職業説明会のポスターを見つけ、訪問しました。そこで、現在勤めているシメックスに応募し、いったんは不合格になったのですが、数か月後に連絡があり、採用...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞①日本視覚障害者コーチ協会(JBCA) 視覚障害者の“聴く能力”を生かし、コーチングでクライアントを支援。 子どもの頃から目が見えませんでしたが、大学で社会福祉を専攻したことを機に、社会との関わりを模索してきました。「人がやっていないことをやりたい」という思いもあって、まだ職域として確立していない視覚障害者としての職業コーチになることを決意しました。 3...
isee! "Working Awards" IWA2020入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選①武岡 恵美子 香りの専門家(アロマテラピーメディカルアロマに関する事業) 私がご提案するのは、香りの専門家として、アロマオイル(植物精油)を使用したボディトリートメントや、またアロマオイルの適切かつ安全な使用方法や様々な生活シーンにおけるアロマの活用法のご提案を行うセラピストとして活躍することです。 超高齢化、ストレスの多い生活、...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞②公益社団法人 日本網膜色素変性症協会(JRPS) 40歳を過ぎた頃、突然、目に異変が。IT機器を活用し、取材と原稿執筆をこなす。 日経BP社で編集者として勤務し、中小企業経営者向けの月刊誌『日経トップリーダー』の付録音声CDやメールマガジンなどを担当しています。 40歳を過ぎた頃、突然、目の異変に気づきました。大学病院へ行くと、治療法のない網膜色素変性(RP)と診...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞③都ユニリース株式会社 根気よく、継続して向き合う、視覚障害者が得意な仕事を。 弊社はユニフォームの企画・製造・販売・レンタルと、クリーニングを主な業務としています。2015年4月、神戸市立盲学校の卒業生が入社しました。健常者でも敬遠するような、細かくて根気のいる業務に携わってもらっています。 具体的には、熱圧着プレス機によるネームシール...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞④井上 直也 iPhoneやiPadを使った、プライベートレッスンを実施。 この仕事を思いついたきっかけはパートナーの何気ないひと言で、カフェで行われていた英会話レッスンがモデルになりました。パートナーからアドバイスを受けるまでは、iPhoneのブラインド操作が自分の特技だったとは気づきませんでした。そうして今、iPhoneやiP...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞⑤外谷 渉 情報セキュリティ分野におけるシステムの研究・開発。 視覚障害者(とくに全盲の場合)のシステム開発分野の仕事は、パソコンがCUIベースだった時代に一度活発になったものの、その後Windowsが普及し、GUIが一般的になって以降は難しい状況となっています。 現在、私は情報セキュリティを中心としたシステムの研究・開発に従...
isee! "Working Awards" 入選IWA2019事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選③大川 和彦 公共図書館における障害者サービスに携わる意義 図書館に視覚障害当事者職員がいることにより、専門的知識を有する音訳協力者と相談しながら、聴いてわかりやすい録音図書を作成できたり、でいじー再生機器の説明を電話で細かく伝えたりできるなど、サービス向上に大きな戦力となります。 デイジー再生機器(プレクストーク)は電化製品でな...