isee! "Working Awards" IWA2018入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞②木暮 雅寿 自ら提案し、実行する、見えない自分だからこそできる業務! 社内での業務の一つは、朝礼のメール配信です。朝礼に参加できなかった社員に、朝礼の内容を配信しています。二つ目は、新入社員や中途入社者を対象にした電話に対する考え方研修。全盲の視覚障害者にとって「声だけのコミュニケーション」は日常のこと。上手なコミュニケーション...
ロービジョンの集い レポート 第71回「錯視のふしぎ~世界一美しい錯視の世界~」 錯視のふしぎ~世界一美しい錯視の世界~ ●講師:立命館大学 北岡 明佳先生 ●セミナー内容 錯視の見え方の不思議について学ぶ。 錯覚や錯視を利用した不思議は工作を実施。(うちわ、カードなど)...
ロービジョンの集い レポート 第70回「ロービジョンの集い(将来の夢や進路を考える集い)」 1. 仕事の事例・図書館のお仕事は? 2. 読書について 3. メモの取り方について 4. 歩行について 5. ガイドヘルパーについて 6. 点字について 7. 切符の購入について 8. その他 1. 仕事の事例・図書館のお仕事は? 障害のある人、来館できない人へのサービス提供。 大活字本、録音図書、デイジー図書、全国...
isee! "Working Awards" IWA2018入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞①六川 真紀 多くの方のサポートで復職〜公私ともに充実した毎日を。 2009年に視覚障害者として保険会社に入社しましたが、時が経つにつれ、パソコンの文字や書類が読みにくいなど、視力・視野の低下が進んでいました。継続就労が可能か不安になっていた頃、脳内出血で入院。5か月半、休職しました。目に関して産業医に相談したところ、ロービジョン...
ロービジョンの集い レポート 第69回「ロービジョンの集い どなたでも気軽にできる体幹トレーニング ~座って行う超簡単ストレッチ~」 第69回「ロービジョンの集い どなたでも気軽にできる体幹トレーニング ~座って行う超簡単ストレッチ~ ●講師:山野上 優先生 ●セミナー内容 肩こり、腰痛、頭痛、むくみ、冷え解消および脂肪燃焼に効果のある運動を行う。 1部 呼吸 耳ストレッチ バンザイストレッチ お辞儀ストレッチ ラットプル(ゴムチューブを使用) 2部...
isee! "Working Awards" IWA2020入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞①チームロービジョン 《チームロービジョン結成》個々の能力の結集で1+1+1を3以上の効率化 ICTの発達は、補助機器の発達を完全に凌駕する勢いで進行しています。我々視覚障害者に対応困難なシステムがスピードを上げて導入される中、中途障害の3人それぞれは、補助ソフトを利用した、ビジネスパソコンの訓練経験者であり、共通知識を持つ仲間です。私達...
ロービジョンの集い レポート 第68回「心とからだの健康を考える集い」 1.点字について 2.盲学校等について 3.運動について 4.見え方について 1.点字について 盲学校では点字は教えてもらえないの? →理療科では教えていないが、小中高は国語の勉強として学習する。 盲学校は全国に70校くらいあり、各都道府県に一つはある。盲学校しかない県ではなんでもやらないといけないので点字も教えている...
ロービジョンの集い レポート 第67回「 神戸アイセンター×Education」 「学習にデジタルテクノロジーの活用方法」まとめ 「学習にデジタルテクノロジーの活用方法」まとめ ●講師:広島大学大学院 氏間和仁先生 ●セミナー内容 新学年を迎える生徒・学生さん向けに、学習環境の準備を整えるため、下記アプリを使用した学習方法を学んでいただきました。 App名: GoodNotes 4、デベロッパ: T...
isee! "Working Awards" IWA2018入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞③藤田 善久 不可能と思われた就労継続を可能にしたものとは? 熊谷組で現場監督として従事していた30歳のとき、工事現場での不慮の事故により、頭蓋骨骨折、脳挫傷、両眼眼球破裂を負い、一瞬にして視覚障害者となる。入院中、生き続けることなどへの恐怖感で毎晩涙を流していたが、眼科医の高橋広先生から、様々な方との面談の席や、自立・職業訓練校...
ロービジョンの集い レポート 第66回「仕事や家族のことを考える集い」 1. 白杖について 2. 盲導犬について 3. 外出について 4. 遮光眼鏡について 5. 桜の楽しみ方 6. 写真の楽しみ方 1.白杖について 早く持ったほうがいい。持つことに抵抗はあったが使用した時には早く持てばよかったと思った。 白杖を使った歩行は訓練を受けたほうがよい。時期に早いということはなく、できるだけ早め...