蛍光眼底造影検査

眼底の血管の状態を詳しく検査する方法です。静脈注射で体内に蛍光色素を入れた直後から10分後くらいまで連続して何枚も写真を撮ります。眼底の広い範囲を撮影するために、見る方向を変えて各眼とも10枚以上の写真を一気に撮ることもあります。痛くはありませんが、かなり眩しい検査です。蛍光色素が体質に合わないこともありますので、検査にあたっては、担当医とよくご相談ください。

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