視機能活用支援 偏心視訓練 偏心視訓練 視線を向けたとき、視線方向からの光は、網膜の中心窩という場所に届いています。中心窩が病気で機能しなくなると、見ようとして視線を向けると、そこが見えないという厄介な状態になります。そのような場合、故意に視線をある方向にずらして、壊れた中心窩よりも感度の良い網膜の部分で見るようにすると、ややよく見えます。このような視線の使...
視機能活用支援 羞明 羞明 眩しいことを医学用語で羞明と言います。羞明には見えにくいという面と不快だという面の二つの局面があります。グレアという似た言葉があります。グレアは眩しく見えるという感覚を指す場合と眩しい対象の属性を指す場合の両方で使用しますが、羞明は前者のみで使用します。普通の人が眩しいとは思わない環境でも眩しい場合を病的羞明と言い、様...
G-1グランプリ スイッチ動画・音声 からあげ スイッチ マイクラを見やすくする工夫 息子のマイクラをやっている動画を撮りました。コマンド入力をYouTubeで止めて見ている内容で、音声で入力内容を確認しながらやっています。窓からの光を遮断するために基本的にカーテンを閉めてゲームをしています。...
視機能活用支援 眼球運動 眼球運動 見たい物へ視線を向けるための目の動きのことです。両眼が協調して動かせなくなるとものが二重に見えてしまいます。脳梗塞などで目を動かす筋肉が麻痺を起こしたり、視野が極端に狭くなって両眼の協調が難しくなると、重なって見えたり、二重に見えたりすることがあります。片目を隠さないと生活が困難になるような重症の場合では、障害認定や年...
G-1グランプリ スイッチ動画・音声 つか君 スイッチ モバイルディスプレイ活用 スイッチのゲーム機を使用すると、画面の文字が見づらくルーペを使用していましたが、なかなかゲームに集中できないのでモバイルディスプレイーを使用することにしました。 通常のテレビを使ってゲームをした場合、どうしても集中すると画面に過度に近づいたり姿勢がわるくなったりしていました。 そこでモバイルディスプレイーを使用すること...
視機能活用支援 眼振(眼球振盪) 眼振(眼球振盪) 目が揺れていることです。生まれつき重度の視力低下があると、目が揺れるようになることがよくあります。そのような場合は、必ずしも見ているものが揺れて感じるわけではありません。しかし、大人になってから病気で目が揺れるようになると世界が揺れて見えてしまいます。これを動揺視といいます。多くは、耳鼻科や脳外科の疾患により生じます。...
G-1グランプリ スイッチ動画・音声 ハル スイッチ 全盲の子のゲームの遊び方 全盲の子がゲームで遊ぶ場合には健常者には必要のないコマンドの場所を覚えるなどの作業が必ず必要になります。またどんなに頑張っても見えないために出来ないことも当然多数あります。もしかしたら出来ないことの方が多いかもしれません。それでも子供たちは何とかゲームで遊びたいと色々努力しています。そのような労力はゲームのアクセシビリ...
視機能活用支援 難読症 難読症 文字が見えるけれど読めないという高次脳機能障害を失読症と言います。そして軽度の失読症のことを難読症と言います。しかし、これに限らず、様々な理由で文字が読みづらいという状態を広く意味して難読症と呼ぶことがあります。近年しばしば使われるのは発達障害に伴うもので、視力は正常範囲なのにもかかわらず、読書が苦手な場合です。眼球運...
G-1グランプリ スイッチ動画・音声 ギアラチャンネル スイッチ スイッチでスマホしよう 内容紹介 スマホがあればLINEやメールですぐに連絡がとれるのに・・・ 小学生のぼくはスマホをもっていない。 そうだ、スイッチのIDでメールのやりとりができるんじゃないか? 小学生ならではの視点と弱視のパパが息子からのメールを見るために使った拡大機能。 ゲームがやりたくてアクセシビリティを工夫したら家族の絆が深まった!...