ロービジョン支援 盲人安全つえ 盲人安全つえ 視覚障害の補装具の一つで、視覚障害者用杖を表す法令上の名称です。白または黄色とされていますが、白色が一般的です。身体障害者手帳のある方は補助が受けられますので、福祉窓口にご相談下さい。杖には多くの種類があり、それぞれ特徴があります。自分の体型や歩き方、目的に合っている杖を選ぶことが大切です。選定の際には歩行訓練士の助言...
デジタルラウンジ オンライン開催イベントお知らせ 8/22(月)iPhone・iPad活用ラウンジ(Zoom開催)のご案内 8月22日(月)15時から17時 iPhone・iPad活用ラウンジをZoomで開催します。 みなさんご存知の三宅 琢 先生と情報マスターの和田 浩一(わきち)さんがナビゲーターとなり、iPhoneやiPadを便利に有効活用する方法やアプリの紹介、ICTに関する情報をご紹介します。 今回のラウンジは三宅琢先生イチ推し!...
ロービジョン支援 白杖 白杖 盲人安全つえの一般的な呼び方です。白色で、多くのものは直径約1.5cm、カーボンファイバーや軽金属性パイプでできています。2歩先の路面の凹凸や障害物を検知して歩くには、身長165cmの人では約125cmの長さが必要です。一本のパイプでできているもの、複数のパイプでできている折り畳み式のものなど多種あります。白杖には、視...
体幹トレーニング オンライン開催イベントお知らせ 7/29(金)お家で体幹トレーニング「家トレ」中止のお知らせ 大変申し訳ありませんが7/29(金)16時半から予定していた 体幹トレーニングはトレーナーが体調不良のためお休みさせて いただきます。 なお、山野上さんの家トレTV(YouTube)で体幹トレーニングをお楽しみいただけます。 家トレTV 次回は8/26(金)開催予定ですので次回のご参加をお待ちしています。...
ロービジョン支援 石突き 石突き 白杖の先端に取り付けてある白い部品のことです。路面と接する部分なので、摩耗が激しいため交換する頻度が高いものです。材質は、ナイロン製・ポリマー製・ゴム製・木製などで、値段は450円~3600円ほどです。杖の引っ掛かりを少なくすることと、杖先で段差・路面の材質を検知しやすくするために、接地面を広くした物やベアリングを組み...
isee! "Working Awards" IWA2023入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞①西川 隆之 YouTubeで動画を見る ダイバーシティは企業価値 ~ 国内企業からグローバル企業へ転職して学んだこと 2022年1月に、13年間務めた国内通信会社から米国IT企業の日本法人に転職をし、ロービジョンユーザー向けのスマホアプリのアクセシビリティ改善業務に従事しています。 多様な人材が働くグローバル企業では、ダイバーシテ...
ロービジョン支援 モーワットセンサー モーワットセンサー 超音波メガネを開発したニュージーランドの企業が1978年に発売した手持ち式歩行支援機器の製品名(Mowat Sensor)です。小型懐中電灯サイズの本体に、超音波の受発信器が組み込まれています。発射距離1m以内と4m以内の2レベルのビームを発射し、障害物からの反射ビームは本体の振動に変換され、対象に接近するにつれ振動数...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 9/6(火) 第117回ロービジョンの集い(Zoom開催)「LinkBudsシリーズ開発秘話とその可能性」のご案内 今回のロービジョンの集いはリング型ドライバーユニットにより、耳をふさがない構造の完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds(リンクバッズ)』を企画されたソニーの伊藤博史様をお迎えして、開発の経緯やおすすめの使い方、フィッテイング、これから目指す製品開発などいろいろな視点からお話していただきたいと思います。 もちろん、...
ロービジョン支援 超音波メガネ 超音波メガネ 歩行支援機器の一つです。1976年にニュージーランド企業からSonic Guideの製品名で発売されました。大型の眼鏡(ゴーグル)の中央上部に、超音波の発信器と受信器が組み込まれ、障害物からの反射ビームは音響に変換され、障害物に接近するにつれ高音になります。通常の白杖が足下の安全確認を目的とするのに対し、これは、白杖で...
行間セミナー 動画・音声お知らせ 予告編 第五回「文字情報」2022年度行間セミナー 本動画は令和4年10月12日の行間セミナー予告動画です。 行間セミナー2022年度会員募集のお知らせは下記です。 https://nextvision.or.jp/%e8%a1%8c%e9%96%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc2022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e...