社会活動支援 ソーシャルワーカー ソーシャルワーカー 患者・高齢者・障害者やその家族が適切な福祉・医療・保健サービスを受けられるように、心理的・社会的問題の解決や助言、社会復帰への促進・援助、各関係機関との連絡・調整などを行なう職種のことです。社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格を有する人だけではなく、医療分野、福祉分野、教育分野などで活動する方に対して、用いられます。特...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ 質問コーナー 2022年11月28日開催(音声のみ) 後半の質問コーナーでは、視覚障害者がスマホを始める場合の機種の選択、ボイスオーバーだけの初期化はできるか、iPhoneのクラブハウスは英語となっているが使えるか、ボイスオーバーで読み上げ対応の不十分なアプリの改善要望などの質問が寄せられました。 井上直也さんは、ボーリングの国際大会に出場するため、タイから参加していただ...
社会活動支援 支援連携 支援連携 視覚障害者支援には歴史的に様々な職種の方が関わってきました。そして、様々な切り口でのサービスが多数存在しています。したがって、一人の支援者がこれらすべてを把握し提供することは極めて困難となっています。そこで必要なのが、支援者間の協力すなわち連携ということになります。専門家同士をつなぐ調整役は、社会福祉士などの相談員だけ...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:渡辺 哲也さん 2022年11月28日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストには、新潟大学工学部教授の渡辺哲也さんをお迎えし、視覚障害者のICTに関する研究を中心にお話をお聞きしました。 日本で最初のGUIベースのWindows用のスクリーンリーダーの開発のお話しから、iPhoneのボイスオーバーの日本語の漢字の詳細読みに採用された漢字の読みの研究など興味深いお話をお聞き...
社会活動支援 スマートサイト スマートサイト 視覚障害者支援のための地域連携を効率良く行なうために作成されたシステムおよびそのために使用されるリーフレットのことです。眼科医療と地域の福祉・教育・就労関係の施設および当事者団体との連携に役立っています。2005年にアメリカ眼科学会が提唱し、わが国では2010年に兵庫県で最初に実現され、2021年に全47都道府県に整備...
特別企画 動画・音声お知らせ 11/13(日)視野障害者の安全運転支援プロジェクトセミナー 「視野障害があっても技術の支援で安全な運転はできる?」 自動運転や事故回避の技術の進展は著しいものがありますが、人間のドライバに完全にとってかわる自動運転の実現は簡単ではありません。また、視野障害があるといっても、「自分で運転したい!」と思う方も少なくないと思います。 では、視野障害のある方と、「かなりの部分を自動化できる、けれど完全ではない自動運転技術」を組み合わせたら、...
社会活動支援 キーパーソン キーパーソン 問題を抱えた本人とそれを取り巻く家族などに強い影響力を持ち、問題解決のために積極的に行動できる人のことです。支援者は、問題を抱える当事者・家族の中の誰がキーパーソンであるかを見極め、そのキーパーソンを通じて問題解決のプロセスを支援することがしばしばあります。若い当事者の場合は親である場合が多いですが、中高年では肉親や配...
その他 お知らせ 第六回「ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」 優秀賞発表のお知らせ NEXT VISIONが後援した第六回ロービジョン・ブラインド川柳コンクールの優秀賞が発表されました。授賞されたみなさま、おめでとうございます。 ※本コンクールについてのお問い合わせはロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局までお願いします。 このコンクールは、視覚障害に因んだテーマを、視覚障害当事者だけではなく、...
その他 お知らせ 「第六回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」開催のお知らせ NEXT VISIONが後援している「第6回ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」 のご案内です。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。 第六回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール特設サイト コンクールホームページはこちら また、お問合せはロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局 までお願いします。 <お...
社会活動支援 住居調整 住居調整 運動機能に障害のない視覚障害を持つ人は、住居の選定に際して特別必要な仕様はありません。ただし借家を借りる場合、家主が視覚障害に対して持っているイメージによっては、住居を借りることが難しい場合があります。そのような場合には、視覚障害をよく知る人が調整に入ることが必要です。またガスコンロなどを使う自信のない人の場合、電気調...