視覚障害者のホント 読書 人によってスタイルはさまざま。 読書家の視覚障害者もたくさんいます。視覚障害者用の本は、大きく分けて点字図書と録音図書の2つがあります。視覚障害者は全国にある点字図書館に登録すると、点字図書、録音図書、録音雑誌などを無料で借りることができるのです。録音図書の場合、最近はデジタルデータ化されたものが多く、インターネットを...
isee! "Working Awards" IWA2021入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑪新村 友紀 点字とIT技術を駆使して自分の表現を発信!第1詩集出版からみえた、物書きという可能性 私は21歳頃から、音声読み上げソフトが入った携帯電話やパソコンを使って、それまで点字で書いてきた詩や小説を、インターネット上に投稿する活動を始めました。それまで同じ視覚障害者の人としか関わりのなかった自分にとって、自分と同じように詩...
その他 お知らせ <5/31まで外部支援機関等による対面相談・販売休止のお知らせ> ビジョンパークでは新型コロナウィルス感染拡大対策として 外部支援機関等による対面相談および機器体験、物品販売を休止します。 ビジョンパークスタッフによるご案内、オンライン、電話、メールでのご相談はこれまで通り行います。 なお、ビジョンパークで対面での相談等をご希望の場合はビジョンパークにお越しになる前にお電話でお問い合...
視覚障害者のホント 視覚障害者と歩く その誘導、かえって危ないかも! 視覚障害者と安全に歩くコツ、お教えします。視覚障害者が横、または斜め前を歩く人の腕や肩を持って歩くのを見かけたことないでしょうか。これを「手引き」と呼びます。手引きする人は専門の資格を持ったガイドヘルパーだけではありません。地域のボランティアや家族、友人が行っている場合もあります。視覚障...
コンサート イベントお知らせ 瞳かがやきコンサート2021延期のお知らせ 瞳かがやきコンサート2021は2021年11月3日(祝)に延期となりました。 11月にみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。...
isee! "Working Awards" IWA2021入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑫岡本 昇 視覚障害者への情報機器操作講習弱視の経験を活かした実践と研究 生活を便利で豊かにする手段として、パソコン・スマートホンや録音図書再生機などの情報機器を利用する視覚障害者が多くなってきました。しかし、新しい機器が発売される度に多機能化・高機能化し、自力で操作技術を会得することが困難になってきています。 そのような中、視...
視覚障害者のホント 白杖 「あの人、杖を持ってるのに、スマホ使えるの?」 あなたも誤解していませんか、白杖について。白杖(はくじょう)を持っている人がいたら、「目の見えない人が歩いている」と思うかもしれません。ですが、白杖は全盲の人だけでなく、見えにくい人も持っている道具です。たとえば、視力は良くても視野が狭い障害の人がいます。この場合、足もと...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ(番外編) ゲスト:相羽大輔さん 2021年5月15日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、愛知教育大学の相羽大輔さんです。 ロービジョンの当事者であり、特別支援学校の教員養成に関わっておられます。 ゲームを通して、見え方に応じた工夫やアクセシビリティーの機能について紹介していただきました。教育的意義やゲームの可能性など気づきの多いお話でした。...
視覚障害者のホント ガイドヘルパー 知らない場所を、行けない場所にしないために。 お出かけサポート制度のいいとこ・悪いとこ。視覚障害者が外出する際、ガイドヘルパーに付き添ってもらうという方法があります。 この制度は通勤・通学には利用できませんが、買い物や通院、旅行などへの外出や活動を介助するものです。ヘルパーは移動や排泄・食事の介護、代筆・代読、危険回避...