isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選①山元 正史 ピアサポートにて自己肯定感の相互アップと的確な合理的配慮を目指して 障害者雇用を行っている企業に外部の当事者をピアサポーターとして雇用して頂き、雇用する方の障害に合わせて障害別の合理的配慮を労働者、ピアサポーターが一緒になって企業に求めていけるシステムが作れないかと考えています。雇う企業側もどういう配慮をすれば良いの...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選②青木 隆一 「触る」ことを大切にしてきた視覚障害者の強みを生かした資格「触診師」 日本人が生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測され、部位別では男性1位が胃がん、女性1位が乳がんとのこと。がんは早期発見・早期治療が重要。この早期発見の段階で視覚障害者ならではの活躍の場があるのではないでしょうか...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選③野々垣 美名子 スクリーンリーダーNVDAの解説についての紙書籍の制作と配布 見えない、見えにくい方がパソコンを使い始める上での難しさは、「誰が教えてくれるかわからない」「誰に聞いたら知っているかわからない」にあると考えています。 見えない人のことをよく知っていて、パソコンにも詳しい人が必要です。どちらかに詳しい人は多いと思うので、...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選④上原 晋 点字で賞味期限やメッセージを付ける人材を これは主に賞味期限などを点字で表示してあげるサービス業です。 デパートやスーパー、コンビニなどで購入する生鮮食品には点字表示が無いため、賞味期限が目視できない方は自宅で一人の時に傷んだ食品を口にしてしまう可能性があります。それを防ぐためには、点字で賞味期限を表示する事が一番良...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選⑤横田 歩 目が見えなくなっても心には寄り添える中途視覚障害の臨床心理士 みなさんは目が見えない臨床心理士と聞いてどうおもいますか?私は目が見えなくても他のドクターと同じで患者さんの心に寄り添えると思います。臨床心理士は心の問題を抱える人に対して、その人が自分らしく生きていくためのアプローチを行う仕事です。 ではどのようにして観...