
アイデア内容
視覚障害者自身が福祉知識と、音声などを活用したPC操作技能を習得し、他者を支える新たな社会的役割「ロービジョンコンシェルジュ」を創出します。見え方の困り事を持つ方へ適切な情報を提供する相談・案内役として、資格取得者はクラウド上で情報を共有し、多職種と連携して迅速かつ幅広いサポートを実施。就労場所は各地域の眼鏡専門店を想定し、立ち寄りやすい拠点から情報アクセスの課題や地域差を解消し、「福祉の見える化」を実現します。
進捗の状況
2025年10月下旬より、店舗発のテストとして「メガネのコンシェルジュ」をスタートしました。パンフレットを作製し、見え方の困り事に対応するロービジョン相談窓口を設置。LINEをメインにした無料相談システム(電話相談も可)で、来店が難しい方や来店に抵抗がある方にも、気軽にご相談いただけます。相談への入口を増やすため、店舗だけでなく大阪府内の眼科様にも設置・活用をお願いして回っています。運用しながら課題を汲み上げ、改善し続ける前提で進め、継続可能な仕組みが整い次第、誰も取り残さない支援の形としてロービジョンコンシェルジュの独立展開を目指します。
プロフィール
山内 敦
南大阪の眼鏡店、「メガネの金剛」に勤務。現在はロービジョン対応を専任業務としています。 数多くのロービジョンの方を見てきて、見えない・見えにくくても出来ることがたくさんあるということに驚いています。
この可能性を眠らせることなく、社会で発揮するお手伝いができればと...日々、多くの方々と出会い、勉強中です。
