「大好きな接客業は私の天職!経験とつよみが自分らしさの土台!!」~あきらめ
ないとはどういうことなのか…次の世代へ繋がるメッセージを届けます~
15歳で網膜色素変性症と診断、30代後半で失明。二人目の出産後、急速に視力低下した。
もしかしてこんな日が来るかも…という不安はあった。真綿で首を絞められるような痛みのない苦しみ、苦しくて悲しくて悔しくてたくさんたくさん泣きました。
絶望からの這い上がり、自分次第で人生は創れる!人は出会い繋がり生きている。
そして、意図して意図せずお互いの人生に影響し合う。過去は変えられない、変えられるのは未来だけ!そして今を動かすことで未来は変わる
自分らしい人生を描きながら「今」を生きることが大切。本気で生きていると必ず応援者が現れる!決して一人じゃないからね!!
乗り越えてきた今だからこそ私にできることがある、大切にしたいことがある。
「生きた証」を未来へのメッセージとして届けます。
審査員コメント
「遠慮ではなく廃炉が必要なだけ」、「前例は例外からしか生まれない」など、生み出していらっしゃる言葉が素敵。未来を歩く誰かのために、今の時代を自分はちゃんと生きなくてはならない、という責任感。これは多くの当事者に伝えたいことです。 |
プロフィール
大脇 多香子
会社員
名古屋女子大学短期大学部英語課卒業
大型量販店で販売業務をしています。
私の人生のテーマは「人類愛ランド」♪ライフワークでコーチングのインストラクター、ライフコーチ、リンパセラピストとして大切な人の人生を応援しています。