点字図書給付事業(価格差補償制度)

1992年から2006年までに行われていた点字図書が墨字の本の価格で購入できるという制度のことです。現在は、点字図書の購入に対する公費助成は日常生活用具給付等事業に位置づけられ、障害者総合支援法に基づく地域生活支援事業として、実施主体の市町村の判断により決定されるようになっています。市町村によっては、拡大図書も対象となります。

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