isee! "Working Awards2023"応募要項
募集内容
- 【事例部門】
- 【アイデア部門】
【事例部門】【アイデア部門】ともに業種・業界など分野の制限はなく、地域も全世界を対象とします。また、応募は自薦、他薦、個人、企業、団体、グループなど問いません。
【事例部門】は視覚障害者が就労していた、もしくは現在就労している事例を対象とします。支援者に焦点を当てた応募もできます。
(例:経験を強みとした事例、最新技術を活用した事例、支援者の支えを評価した事例など)
【アイデア部門】においてはどなたでも応募できます。具体的なアイデアと、そのアイデアを実現するために必要なプランも合わせてご記載ください。
応募受付期間
令和4年7月1日(金)〜令和4年11月15日(火)(延長) |
郵送の場合は令和4年11月15日(火)必着。
Web、メール、FAXでの応募は令和4年11月15日(火)24:00(日本時間)受付分まで有効。
応募方法
①Web申込ページから応募。
②応募用紙に必要事項をご記入の上、メール、郵送またはFAXで送付。
応募先 | Web:https://nextvision.or.jp/isee/workingawards/guideline/ E-mail:visionpark@nextvision.or.jp 郵送先:〒651-0047 神戸市中央区港島南町2-1-8神戸アイセンター2F 公益社団法人NEXT VISION アイシー ワーキング アワード係 FAX:078-304-4466 |
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<応募用紙 事例部門(他薦応募用)>(テキスト)をダウンロードする
<応募用紙 事例部門(他薦応募用)>(PDF)をダウンロードする
<応募用紙 事例部門(他薦応募用)>(Word)をダウンロードする
<応募用紙 事例部門(自薦応募用)>(テキスト)をダウンロードする
今後のスケジュール
- 応募開始・・・令和4年 7月 1日(金)
- 応募締切・・・令和4年11月15日(火)(延長)
- 表彰式 ・・・令和5年 3月12日(日)
isee! "Working Awards"の審査は、仕事内容や個人の能力を評価したり、順位づけや優劣を決めるものではありません。応募をすべて拝見し、審査員の方々の経験や思いに基づいた独自の視点により、審査員の方々からご意見をいただいたものに、公益社団法人NEXT VISIONよりアワードを贈るものとします。
東北大学COI-NEXT:「みえる」 からはじまる、人のつながりと自己実現を支える エンパワーメント社会共創拠点
審査員からのメッセージ
【審査委員会議長】
多様な分野の方々に審査員になっていただくことで、公平かつ独自性のある審査を行うことができると考えており、本アワードの趣旨にご賛同いただき委員に就任してくださった委員のみなさまに心より感謝いたします。私が審査に直接関わることはありませんが、多種多様な事例やアイデアの審査に議長として関われることを楽しみにしています。【審査員】(五十音順)
チャーリー・チャップリンの映画の中に、「人生に必要なのは、勇気と想像力、それとほんのちょっとのお金だ。」というセリフがあるそうです。これは、視覚障害者の就労を成功させるためにも必須のものではないでしょうか。
私は、この賞で、応募してくださった皆さんの「勇気」と「想像力」を称え、そして、それを「ほんのちょっとのお金」に結びつける応援ができたらと思っています。
子どもの頃から友人に弱視や全盲の方がたくさんおられ、「目で判断する私」と、違った能力に驚かされることが多々ありました。
今、プロップ・ステーションでも全盲の青年が活躍していますが、視覚に限らずどんな障害も、本人ではなく環境の不備でその人の持てる力が発揮されないという残念な状況が生まれます。
プロップ・ステーションが目指す「ユニバーサル社会」というのは、全ての人が持てる力を発揮することができ、かつ支え合うことのできる社会ですが、その実現には、医療、教育、科学技術、社会制度、政治、習慣・慣習などなど、様々なものが「一人一人の力を生かす方向」に進化する必要があり、日本社会はまだ、その途上やと思います。
「isee! "Working Awards2023"」で、ユニバーサル社会への道を拓く、多くの知見に出会えることを楽しみにしています!!
視覚障害となる主な原因には、緑内障や糖尿病といった誰もが発症する可能性のある病気があります。
あなたが突然、発症し視覚に障害が出たとしたら、今の職場環境で安心して働くことはできますか?
誰もが安全で安心して働くことができる職場環境となるようなアイデアをお待ちしています。
視覚障害があってもご自分の能力を生かして社会に貢献している方は、たくさんいらっしゃることと思います。働いてこられた皆さんの事例一つ一つが、その生き様の反映だと思います。
就労分野にはまだ多くの壁が存在しますが、皆さんの事例をご披露頂くことはこれから続く視覚障害者を勇気づけるものになると思います。
多くの方のご投稿を期待しています。
多様性はイノベーションの源であり、卓越したアイデアやビジネスが個性豊かな人財が集まる職場から生まれるということに、世界中の企業や事業者が気づき始めています。その一方で、多様な人材が活躍するための持続可能な環境づくりはハード面、ソフト面共に十分とは言えません。互いの違いを認め、尊重し、支え合いながら自分らしく働くことのできる職場を実現するために、是非皆さんの事例やアイデアを聞かせてください。
みなさんは目が見えないお医者さんがいるのをご存じですか? それも一人や二人じゃなく、いっぱいいるのをご存じですか? この世界には視力を失っても新しい働き方をしている人がいます。それを可能にする素敵なアイデアがあります。前例なんてなくて結構、今回もみなさんからのとびっきりの情熱と目からウロコの知恵をたくさんお待ちしています!
障がいのある方の「働きたい」を形あるものにするために!!
みなさんにとって働くことの意味は何でしょうか?生活の糧のため、楽しみ、自己実現、社会参加など様々だと思いますが、生活様式や働き方が大きく変化していく中で、今まさに、さまざまな立場の人が、お互いを理解することが欠かせません。
働くことについて視覚障害のある方たちが感じ、経験されたことをもとに、アイディアを発信し、共有することが、社会全体に気づきや勇気を与え、ひいては、新たなステップにもつながります。
前回もたくさんの事例やアイディアをいただきました。今回もどんな応募がいただけるのか、とても楽しみにしています。
私は14歳の事故で車椅子生活となりました。
パラ陸上と出合い、人に勇気を与えられることを知り、今は政治家として市民の役に立てる喜びを感じる日々です。
誰もが障がいを意識せず自信を持って生きられる社会のために、皆さんのアイデアをお待ちしております。審査基準
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主催等
本コンテストに関するお問い合わせ
公益社団法人NEXT VISION
E-mail:visionpark@nextvision.or.jp