isee!運動
ナビタグで未来を変えるプロジェクト
私たちはみなさんもご存知のナビレンスやコード化点字ブロック、shikAIなど主に点字ブロックに情報を付加する二次元コード設置の検討(実証実験)と普及する活動を開始しました。
これらの二次元コードは白杖および点字ブロックと併用することで安全、便利に使用できると考えています。
また、視覚に障害のある方だけでなく誰もが利用可能なルート案内等の情報提供が可能で、二次元コードの総称をナビタグと呼び、2025大阪・関西万博での運用を目指しています。
TEAM EXPO2025 共創チャレンジ
「ナビタグで未来を変えるプロジェクト」
について詳しくは下記をご覧ください。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/175
今後、この活動の中でみなさまにご意見をお聞きしたり、ご協力をお願いすることがあるかもしれませんので、お見知りおきいただければ幸いです。
ご質問などありましたらご連絡をお待ちしています。
ナビタグMAP
ナビタグが使える場所をGoogle Map に公開中!
行きたい場所にナビタグが設置されているか確認できます。
ぜひ、外出の際にご活用ください。
ナビタグが使える場所をGoogle Mapで開く
旅客施設におけるナビゲーションタグ設置ガイドライン
移動等円滑化をめざすナビタグの整備においては、設備本来の機能を十分に発揮できるようにすることが必要であると同時に、さまざまな情報コミュニケーションに制約を抱える利用者も、共通の設備から情報を得られるように工夫する考え方が必要です。
ナビタグは、歩行支援のためのわかりやすさを確保するために、情報内容、掲出位置(掲出高さや平面上の位置など)の要素を考慮することが不可欠であり、このガイドラインは移動しながら情報を得たい利用者にわかりやすく情報を伝達する基本条件になります。
このガイドラインは,公共交通事業者等が旅客施設において、視覚障害者等の歩行支援のためのナビタグを設置する場合の情報提供場所や情報提供内容の目安を示したものです。
ガイドライン(PDF)をダウンロードする
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