isee! "Working Awards" IWA2021入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞①守田 稔 欠格条項改正が開いた希望の扉~願いは「全盲でも医師になりたい」へ~ 私は1999年5月、医学部5回生時に2度目のギランバレー症候群を発症しました。呼吸も含めて全身が動かなくなり、同時に視野も急激に狭くなりました。2000年4月の退院時は、目が見えないと医師になれない法律(欠格条項)があったため、左目に残された針穴のよ...
ロービジョンの集い お知らせレポート 第103回「将来の夢や進路を考える集い」 ①情報収集の方法 ②音声読み上げについて ③障害者と健常者について ④外国の教育・就労事情 ⑤日本の普通校と専門校(視覚特別支援学校・盲学校)の学び方 ⑥外国の生活 ⑦日本の生活(文化の違い) ①情報収集の方法 SNSを活用する。 Twitter:網膜色素変性症コミュニティは本人・家族向け twitter.com/R...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選①山元 正史 ピアサポートにて自己肯定感の相互アップと的確な合理的配慮を目指して 障害者雇用を行っている企業に外部の当事者をピアサポーターとして雇用して頂き、雇用する方の障害に合わせて障害別の合理的配慮を労働者、ピアサポーターが一緒になって企業に求めていけるシステムが作れないかと考えています。雇う企業側もどういう配慮をすれば良いの...
isee! "Working Awards" IWA2022入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選②青木 隆一 「触る」ことを大切にしてきた視覚障害者の強みを生かした資格「触診師」 日本人が生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性の2人に1人、女性の3人に1人と推測され、部位別では男性1位が胃がん、女性1位が乳がんとのこと。がんは早期発見・早期治療が重要。この早期発見の段階で視覚障害者ならではの活躍の場があるのではないでしょうか...