ロービジョンの集い レポート 第23回「家事や趣味を楽しむ集い」 1. 家事について 2. パソコンについて 3. 仕事について 4. 情報について 5. 今すぐできる眼に良いこと 6. 趣味・スポーツについて 7. スマホ、iPhone、タブレットについて 1. 家事について できないことは家族がやってくれていたので困らなかったが、4月から一人暮らしとなり困っている。 【困ることと...
ロービジョンの集い レポート 第22回「将来の夢や進路を考える集い」 1. 幻視・錯視について 2. 人生をより楽しく、生活を充実したものにするための工夫やコツ 3. 仕事を選ぶポイント、継続、復職について 1. 幻視・錯視について そこにいないはずの子供や足だけ、眼だけなど身体の一部分が見えることがある。これはどういうことなのか? →幻視と思われる。視覚障害者にはよくあることで脳が見せ...
ロービジョンの集い レポート 第21回「こころとからだの健康を考える集い」 1. 見えにくさを解消する工夫とパソコンなどの装置について 2. 情報収集について 3. 目の疲れについて 4. 白杖について 5. 街中での便利なサービス 6. 雨の日に困ること、理解されないことなどいろいろ 1. 見えにくさを解消する工夫とパソコンなどの装置について iPadと拡大読書器を併用しているが感度が悪いの...
isee! "Working Awards" IWA2019入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】METP賞②ブラインドオンラインサービス 視覚障害者が在宅、オンラインで働く仕組みブラインドオンラインサービス 視覚障害者は出かけにくい。誰もがそうとは限らないとしても。出かけにくいけれども力を活かせる、働ける、学べる。そんな仕組みを作りたいと思い、ブラインドオンラインサービスを作りました。 メンバーは、インターネット、SNSなどで募集しました。パソコン、ス...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞①石川 佳子 網膜色素変性を認知したことで、自分らしい働き方を取り戻す。 フリーランスのライターとして活動していましたが、25歳頃から初めて訪ねる取材先に一人でたどり着くことが困難になり、ライターとして生きる道をあきらめました。結婚後、自分が網膜色素変性であることを知り、京都ライトハウス鳥居寮での生活訓練を受け、子育てに専念しまし...
ロービジョンの集い レポート 第20回「仕事や家族のことを考える集い」 1. iPS細胞を用いた再生医療について(回答:高橋先生) 2. サプリメントの効果について(回答:高橋先生) 3. 携帯端末を持っているが使いすぎはよくないのか?(回答:高橋先生) 4. メガネは普段かけていないがかけたほうがよいか?(回答:高橋先生) 5. 何を情報収集すればいいかわからない 6. 歩きにくい、段差...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞②石原 純子 視覚障害であることを強みに変え、充実したロービジョンケアを実践。 眼科専門病院で、ロービジョンケアの一環として、外来患者に向けたITサポート業務に従事。パソコンやスマートフォンなどのIT機器を用いた視覚補助の機能やアプリ、その使い方を紹介しています。また、ロービジョン者は、周囲に理解されにくく、不安や不便さなどの問題...
isee! "Working Awards" IWA2020アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】環境整備賞①(特非)視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN) 視覚障害者就労促進事業~全国どこでも質の高い職業訓練を~ 全国どこでも視覚障害者に対するICT関係の質の高い職業訓練が公的な形で実施されるようになることを目的に、SPANが仙台、札幌、そして神戸で実施し、今年度も福岡で実施予定の事業です。具体的には、関係者を対象としたフォーラムと支援者を対象としたセミナーを開催した後...
ロービジョンの集い レポート 第18回「人生を語り、楽しむ集い」 1. 今、がんばっていることや楽しんでいること 2. 白杖、一人歩きについて 3. 歩行訓練について 4. 制度や職業訓練、便利なロービジョングッズについて 1. 今、がんばっていることや楽しんでいること 57歳で盲学校に入学、60歳でマッサージの免許を取得し、開業した。自分の居場所ができた。 見えなくなったらどうする...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞③拝上 誠 「人の役に立ちたい」と消防士に。その気持ちは今も変わらない。 消防士になって22年が経った2015年4月、通信指令課に配属されると同時に網膜色素変性の診断を受けました。以来、2年が経ちますが、同僚や上司の協力を得ながら勤務を続けています。 例えば、当消防本部は、コンピュータ制御の通信指令システムを導入し、地図検索装...