isee! "Working Awards" IWA2020アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】価値転換賞①赤星 里咲 小学校での点字図書読み聞かせ 夏休みの自由研究に点字のことを調べようと思い、初めてアイセンターへ行きました。そこでたくさんの点字の本があることを知りました。 私の通う小学校では、絵本の読み聞かせやお話をする「おはなしボックス」という時間があります。 先生やPTAの方がいつも読んでくださります。 学校の図書室に点字の本...
isee! "Working Awards" IWA2018入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選④井口 貴子 視覚障害者が正しい知識を得て、アロマセラピストになるために。 全盲の鍼灸マッサージ師の方から「サロンにアロマを取り入れたい」と相談を受けました。室内芳香を希望され、道具探しに苦労しましたが、使いこなせるものが見つかりました。さらに、精油のブレンドにも興味を持たれ、「精油をボディマッサージに取り入れたい」とのことでした...
ロービジョンの集い レポート 第23回「家事や趣味を楽しむ集い」 1. 家事について 2. パソコンについて 3. 仕事について 4. 情報について 5. 今すぐできる眼に良いこと 6. 趣味・スポーツについて 7. スマホ、iPhone、タブレットについて 1. 家事について できないことは家族がやってくれていたので困らなかったが、4月から一人暮らしとなり困っている。 【困ることと...
ロービジョンの集い レポート 第22回「将来の夢や進路を考える集い」 1. 幻視・錯視について 2. 人生をより楽しく、生活を充実したものにするための工夫やコツ 3. 仕事を選ぶポイント、継続、復職について 1. 幻視・錯視について そこにいないはずの子供や足だけ、眼だけなど身体の一部分が見えることがある。これはどういうことなのか? →幻視と思われる。視覚障害者にはよくあることで脳が見せ...
ロービジョンの集い レポート 第21回「こころとからだの健康を考える集い」 1. 見えにくさを解消する工夫とパソコンなどの装置について 2. 情報収集について 3. 目の疲れについて 4. 白杖について 5. 街中での便利なサービス 6. 雨の日に困ること、理解されないことなどいろいろ 1. 見えにくさを解消する工夫とパソコンなどの装置について iPadと拡大読書器を併用しているが感度が悪いの...
isee! "Working Awards" IWA2019入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】METP賞②ブラインドオンラインサービス 視覚障害者が在宅、オンラインで働く仕組みブラインドオンラインサービス 視覚障害者は出かけにくい。誰もがそうとは限らないとしても。出かけにくいけれども力を活かせる、働ける、学べる。そんな仕組みを作りたいと思い、ブラインドオンラインサービスを作りました。 メンバーは、インターネット、SNSなどで募集しました。パソコン、ス...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞①石川 佳子 網膜色素変性を認知したことで、自分らしい働き方を取り戻す。 フリーランスのライターとして活動していましたが、25歳頃から初めて訪ねる取材先に一人でたどり着くことが困難になり、ライターとして生きる道をあきらめました。結婚後、自分が網膜色素変性であることを知り、京都ライトハウス鳥居寮での生活訓練を受け、子育てに専念しまし...
ロービジョンの集い レポート 第20回「仕事や家族のことを考える集い」 1. iPS細胞を用いた再生医療について(回答:高橋先生) 2. サプリメントの効果について(回答:高橋先生) 3. 携帯端末を持っているが使いすぎはよくないのか?(回答:高橋先生) 4. メガネは普段かけていないがかけたほうがよいか?(回答:高橋先生) 5. 何を情報収集すればいいかわからない 6. 歩きにくい、段差...
isee! "Working Awards" 2016年度入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞②石原 純子 視覚障害であることを強みに変え、充実したロービジョンケアを実践。 眼科専門病院で、ロービジョンケアの一環として、外来患者に向けたITサポート業務に従事。パソコンやスマートフォンなどのIT機器を用いた視覚補助の機能やアプリ、その使い方を紹介しています。また、ロービジョン者は、周囲に理解されにくく、不安や不便さなどの問題...
isee! "Working Awards" IWA2020アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】環境整備賞①(特非)視覚障害者パソコンアシストネットワーク(SPAN) 視覚障害者就労促進事業~全国どこでも質の高い職業訓練を~ 全国どこでも視覚障害者に対するICT関係の質の高い職業訓練が公的な形で実施されるようになることを目的に、SPANが仙台、札幌、そして神戸で実施し、今年度も福岡で実施予定の事業です。具体的には、関係者を対象としたフォーラムと支援者を対象としたセミナーを開催した後...