その他 お知らせ <5/31まで外部支援機関等による対面相談・販売休止のお知らせ> ビジョンパークでは新型コロナウィルス感染拡大対策として 外部支援機関等による対面相談および機器体験、物品販売を休止します。 ビジョンパークスタッフによるご案内、オンライン、電話、メールでのご相談はこれまで通り行います。 なお、ビジョンパークで対面での相談等をご希望の場合はビジョンパークにお越しになる前にお電話でお問い合...
視覚障害者のホント 視覚障害者と歩く その誘導、かえって危ないかも! 視覚障害者と安全に歩くコツ、お教えします。視覚障害者が横、または斜め前を歩く人の腕や肩を持って歩くのを見かけたことないでしょうか。これを「手引き」と呼びます。手引きする人は専門の資格を持ったガイドヘルパーだけではありません。地域のボランティアや家族、友人が行っている場合もあります。視覚障...
コンサート イベントお知らせ 瞳かがやきコンサート2021延期のお知らせ 瞳かがやきコンサート2021は2021年11月3日(祝)に延期となりました。 11月にみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。...
isee! "Working Awards" IWA2021入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選⑫岡本 昇 視覚障害者への情報機器操作講習弱視の経験を活かした実践と研究 生活を便利で豊かにする手段として、パソコン・スマートホンや録音図書再生機などの情報機器を利用する視覚障害者が多くなってきました。しかし、新しい機器が発売される度に多機能化・高機能化し、自力で操作技術を会得することが困難になってきています。 そのような中、視...
視覚障害者のホント 白杖 「あの人、杖を持ってるのに、スマホ使えるの?」 あなたも誤解していませんか、白杖について。白杖(はくじょう)を持っている人がいたら、「目の見えない人が歩いている」と思うかもしれません。ですが、白杖は全盲の人だけでなく、見えにくい人も持っている道具です。たとえば、視力は良くても視野が狭い障害の人がいます。この場合、足もと...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ(番外編) ゲスト:相羽大輔さん 2021年5月15日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、愛知教育大学の相羽大輔さんです。 ロービジョンの当事者であり、特別支援学校の教員養成に関わっておられます。 ゲームを通して、見え方に応じた工夫やアクセシビリティーの機能について紹介していただきました。教育的意義やゲームの可能性など気づきの多いお話でした。...
視覚障害者のホント ガイドヘルパー 知らない場所を、行けない場所にしないために。 お出かけサポート制度のいいとこ・悪いとこ。視覚障害者が外出する際、ガイドヘルパーに付き添ってもらうという方法があります。 この制度は通勤・通学には利用できませんが、買い物や通院、旅行などへの外出や活動を介助するものです。ヘルパーは移動や排泄・食事の介護、代筆・代読、危険回避...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 6/15(火) 第102回ロービジョンの集い(Zoom開催)「ゆったりほっこり。 心がゆるむタクティールケア」のご案内 タクティールケア(Taktil Care)は、スウェーデン生まれのタッチケアです。タクティールはラテン語で「触れる」という意味で、手の温もりがストレスを和らげ、心をおだやかにしてくれるそうです。今回は、タクティールケアをたくさんの人に知ってもらおうと沖縄で活動している前田たまよさん(通称:たまちゃん)にタクティールケ...
視覚障害者のホント 盲導犬 「おりこうだね!」誉めるまえに知って欲しい、 盲導犬を見かけたときの3つのお願い。盲導犬が視覚障害者を安全に誘導するお仕事をしているのは、みなさんもご存知ですよね。障害物を避ける、交差点で立ち止まる、ドアや階段を探して誘導する、危険を感じたときはストップする……などなど。一生懸命な姿を見ると、とても感心してしまいます。...
isee! "Working Awards" IWA2021アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】価値転換賞①西田 梓 視覚以外の豊かさを知るきっかけ作り新たなアイマスク体験を届けたい! 多くの学校で福祉体験事業の一つとして実施されている「アイマスク体験」は、目隠しをした状態が視覚障害者であると伝えています。これでは「目が見えないことは怖いこと」「見えない人は歩けてすごい」という感想しか残りません。 普段視覚を使って生活している人が、...