10月のデジタルラウンジでは、視覚障害の方々の学びや研究を支える工夫についてご紹介します。
ご登壇いただくのは、広島工業大学で物理を教えながら、全盲となった経験をきっかけに盲の子どもたちへの理科教育支援教材を開発している鈴木貴先生。
そして、40年にわたり日立製作所にて研究職を続け、現在は視覚障害を持つ研究者のネットワーク「Blind Researchers」で情報交換を進めている渡部隆夫さん(中途全盲)です。
お二人の実践から、教育や研究におけるデジタル活用の可能性を一緒に考えましょう。
寄せられた質問はNEXT VISIONのウェブページで回答します。


