白杖

盲人安全つえの一般的な呼び方です。白色で、多くのものは直径約1.5cm、カーボンファイバーや軽金属性パイプでできています。2歩先の路面の凹凸や障害物を検知して歩くには、身長165cmの人では約125cmの長さが必要です。一本のパイプでできているもの、複数のパイプでできている折り畳み式のものなど多種あります。白杖には、視覚障害者であることを周囲の人に知らせるという役割もあります。白い部分は夜間光が当たるとよく光るようにできています。

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