自動運転や事故回避の技術の進展は著しいものがありますが、人間のドライバに完全にとってかわる自動運転の実現は簡単ではありません。また、視野障害があるといっても、「自分で運転したい!」と思う方も少なくないと思います。
では、視野障害のある方と、「かなりの部分を自動化できる、けれど完全ではない自動運転技術」を組み合わせたら、安全な運転はできるようになるのでしょうか。どのような技術・システムがあればよいのでしょうか。
この講演では、自動運転技術の開発動向をおさらいしつつ、視野障害ドライバーに対する運転支援の在り方について、いくつかの研究例を踏まえてお話をお聞きしました。
今後のセミナー開催およびプロジェクトの参考にさせていただきますのでアンケートへのご協力よろしくお願いいたします。
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共催:医療法人社団済安堂 井上眼科病院
   株式会社ビジョンケア 
   筑波大学認知システムデザイン研究室
後援:一般財団法人トヨタ・モビリティ基金 
協力:公益社団法人NEXT VISION

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