近年、企業の中ではダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包括性)という考え方が注目されています。
企業の成長のためには、異なるバックグラウンドを持つ人々を受け入れるダイバーシティと、個々人の適正に合わせた環境を作るインクルージョンが欠かせません。
昨今のICTの進化により、視覚に障害があっても、ICTを使って様々な分野で働く人が増えてきました。
適切な環境と支援、周囲の理解があれば、たとえ途中で視覚に障害が生じても働き続けることが可能です。
今回は視覚障害当事者と人事部または上司の方がペアになってそれぞれの視点から、具体的にどのような支援や環境作りをしてきたか、お話しいただきました。
視覚障害当事者のみならず、視覚障害のある社員の能力が発揮できるような
環境づくりを知りたい方々にとっても一助となることと思います。
※録画の後半で、当日の音声トラブルにより一部質問を取り直している箇所がありますので、ご了承ください。
※本動画は2025年3月31日までの公開となります。

 

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