第109回「見えない、見えにくい子供さんを持つ親の集い」

 

①教育相談・子育てなどで困ったことがあれば支援機関等に相談を

  • 子供は普通校で弱視学級を新設してもらい通学している。拡大読書器を使用しているがコンパスなどの道具が使いにくい。
  • パソコン、タブレットなど機器の使用方法を知りたい。デジタル教科書を使いたい。
  • 1.神戸アイフレンド→子供支援、育児支援 相談料は90分1500円。受験生は対象外。
    http://eyefriend.wp.xdomain.jp/

    2.神戸市立盲学校
    http://www2.kobe-c.ed.jp/mo-se/index.php?page_id=237

    3.兵庫県立視覚特別支援学校
    http://www.hyogo-c.ed.jp/~kenritsu-svn/

    4.全国視覚障害児(者)親の会(全国的な組織)
    http://site.wepage.com/shikaku-oyanokai

    5.広島大学大学院 氏間研究室
    https://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/index_j.html

    6.筑波大学附属視覚特別支援学校
    https://www.nsfb.tsukuba.ac.jp/

    7.視覚障がい者ライフサポート機構“viwa”
    https://www.viwa.jp/

    ②将来の仕事について

  • 子供は就きたい職業がある。どうすればできるか?
     →同じ職業についている人に話を聞き、見えにくくてできないこと、困ることについてアドバイスをもらう。できないとあきらめるのではなく、どうすればできるかを考える。
  • isee!Working Awardsではさまざまな職種の就労事例、働くためのアイデアを知ることができる。
  • 視覚障害者就労相談人材バンクでは希望の職業の人につないでくれ、直接話を聞くことができる。
  • https://shurojinzaibank.com/

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