4月13日に開幕する大阪・関西万博では
パビリオンや施設の計画・設計・建設に、大阪府・市の条例、バリアフリー法など
関係法令が順守されています。
また、協会が策定した施設整備に関するユニバーサルデザインガイドラインにも適合
しており、
すべての来場者が安心安全に楽しめるようさまざまな配慮がなされています。
詳しくは公式サイト ユニバーサルサービスサポートサイトをご覧ください。
ユニバーサルサービスサポートサイト
そして、そのサービスのひとつがナビレンス、シカイによる音声情報の提供です。
各種施設（サービス）について
ナビレンス、シカイは会場内、トイレのほか、いくつかのパビリオンにも導入される
予定です。
ご利用にはスマートフォンと専用のアプリが必要になりますので事前にインストール
しておくと会場ですぐに使えて便利です。
NEXT VISIONでは「ナビタグで未来を変えるプロジェクト」として
2021年からナビレンスやシカイなど「ナビタグ」の普及活動を行ってきました。
その「ナビタグ」が大阪・関西万博会場に導入されるのは、視覚をはじめ何らかの障
害があっても万博に行きたい！というみなさまのご要望の声が届いたからだと思います。
これからも「ナビタグ」が社会に広がるように活動を継続していきたいと思いますの
でまずは、もうすぐはじまる大阪・関西万博を「ナビタグ」で安全安心に楽しみましょう！
