点字ブロック

正式名称は視覚障害者用誘導ブロックですが、タイルに突起があることから「点字ブロック」という呼び名が普及しています。誘導用の線状ブロックと警告用の点状ブロックの二種類があり、視覚障害のある人が安全に歩道を歩けるように敷設されています。視覚障害のある人は、突起を足裏や杖先で確認したり、タイルが見える場合は眼で追いながら歩きます。JISで色と形状が規定されています。

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