支援活動と体制の継続に年間数千万円の支援を必要としています。
情報障害をゼロにする。
視覚に障害ある方が情報にアクセスできない状態をゼロにするのが我々の使命です。
みなさまのご支援で公益社団法人NEXT VISIONは運営しています。
なぜ情報支援が必要なのか
正しい情報を受け取ることができず希望の光を失う視覚障害者が多く存在しています。その原因の一つは、多くは医療施設や福祉施設をはじめとした関連施設の連携がとれていないためです。 連携の必要性を質問した調査において97%の人が連携の必要性を感じ、連携の入り口である医療機関にはその窓口としての機能が求められていることが報告されています。
人が生きていくために必要な情報は医療情報だけではなく、趣味や就労の情報も大切でありビジョンパークではすべての情報に気軽にアクセスできる空間を目指しています。
【視覚障害者を取り巻く環境 イメージ図】
【連携の必要性(全体平均)】
厚生労働省平成29年度障害者総合福祉推進事業 視覚障害者が日常生活を送る上で必要な支援に関する 調査研究事業
寄附控除の税制優遇措置についての詳細
ふるさと納税について
インターネットによるお申込み
ふるさと納税お申込みページ(ふるさとチョイス) (新しいタブで開きます)
インターネットからのお申込み手順(簡易版)(pdf)(新しいタブで開きます)
インターネットからのお申込み手順(詳細版)(pdf)(新しいタブで開きます)
参考サイト
設定金額について
ふるさと納税シュミレーションページ(新しいタブで開きます)
理事 高橋政代が再生医療を通して考える未来
視覚障害のある方は気持ちの持ち方によって、生活が大きく変わります。
視機能を向上させる再生医療のような先進医療と患者の希望を増やす情報ケアを合わせて行うことが必要です。
医療が病気だけを診る時代は終わり、医療と福祉が合わさることで患者の人生全体をケアすることが必要になります。
またそのような時代には病院も患者にとって身近な健康情報を受け取れる空間です。
そのためには一人でも多くの支援をお願いしたいと思います。
理事 三宅 琢がiPadを情報ケア機器として実践してきた経験を生かして考える未来
私はiPadの背面カメラを拡大鏡として利用するなど、たった一つのアイデアが患者の人生を変える瞬間を多く経験しました。
患者にとって必要なのは患者たちが見つけた生活の知恵の共有とそれを実践する元気な当事者との出会いにあると私は考えます。
ビジョンパークの存在はその一つにすぎず、この理念が世界に拡散するためにはみなさんの支援が必要です。
事務局長 山田千佳子が考える患者家族として、支援者としての希望
私は家族に視覚障害者を持つ一人として、NEXT VISIONの活動が本人だけでなく、家族にとっても希望の光になることを知っています。
また、ここでの活動が私や私の家族にとって今を未来へつなぐ希望を作る活動であると同時に見えない・見えにくい方だけでなく、
すべての方にとって必要な活動・支援であり、生き方を変える力があると日々の業務の中で確信しています。
このような活動をさせていただけるのはみなさんの応援やご支援のおかげであり、そのご支援に心より感謝しています。
来場者のコメント
遠く遠くにあったあかりが、神戸アイセンターに通うことに寄って少しずつ近づいてくる、そんな想いになる。
そしてまた神戸アイセンターに通う。少しずつではあるが、確実に近づいてくる。
そんな機会を与えていただけるのが、神戸アイセンターであると思っています。
そして近づいたその光。
たくさんの部屋の中で待っている人に届ける。そんな力を僕に与えてくれようとしてるのかもしれない。
そんな可能性がある神戸アイセンター
そして笑いが絶えない。そんな場所。本当、僕の憧れ。みんなに届け。
団体について
公益社団法人NEXT VISIONは寄附および賛助会員の会費によって運営されています。
われわれの活動を続けるためにみなさまのご支援を必要としています。