デジタルラウンジ オンライン開催イベントお知らせ 4/25(月)iPhone・iPad活用ラウンジ(Zoom開催)のご案内 4月25日(月)15時から17時 iPhone・iPad活用ラウンジをZoomで開催します。 みなさんご存知の三宅 琢 先生と情報マスターの和田 浩一(わきち)さんがナビゲーターとなり、iPhoneやiPadを便利に有効活用する方法やアプリの紹介、ICTに関する情報をご紹介します。 スペシャルゲストとして 静岡県立大学...
視機能活用支援 遮光眼鏡 遮光眼鏡 遮光眼鏡の定義は、『遮光眼鏡とは、羞明(まぶしさ)の軽減を目的として、可視光のうちの一部の透過を抑制するものであって、分光透過率曲線が公表されているものであること』です。まぶしさを弱め、明るいところでよく見えるようにするために使います。場所や時間によって見え方が異なるので、いくつかを使い分ける人もいます。身障手帳所持者...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 4/27(水) 第112回ロービジョンの集い(Zoom開催)「Ashirase(あしらせ)について聞いてみよう」のご案内 今回のロービジョンの集いは株式会社Ashirase(あしらせ)の千野歩さんをお迎えして、視覚障害者の単独歩行を支援するナビゲーションシステム「あしらせ」についてお話をお聞きします。 聴覚、手の次に知覚しやすい足への振動でルート案内ができるなんてちょっとふしぎですよね。開発の苦労話やこれから先の予定などお楽しみに! ●日...
視機能活用支援 強度プラス眼鏡 強度プラス眼鏡 通常、新聞の本文を30cmの距離で読むには0.4程度の視力が必要です。しかし、矯正視力が、その半分の0.2であっても、見る距離を半分の15cmにすれば、レンズでピントを合わせて読むことができます。そのような眼鏡は、度数を強くして作ることができます。これは両手が空くため、軽度の視力低下をきたした方には重宝されることが多い...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ 質問コーナー 2022年3月28日開催(音声のみ) 後半の井上直也さんによる質問コーナーでは、松本さんにも加わっていただき、3月に発表された新しいiPhone SE3の情報、Voiceoverで文字を特定する読ませ方、テレビの字幕を読ませる方法、サウンドスケイプやイヤホンの話題など多くの質問に答えていただきました。...
視機能活用支援 ピンホール ピンホール 1mmくらいの小さな穴をピンホールといいます。ピンホール効果といって、これを通して見るとどんな距離にあってもピントが合います。身近なものには、プリペイドカードの穴などがあります。ピンホールを使えば、レンズを使わなくても、ものを眼に近づけて大きく見ることができます。ただ、暗く視野が狭いので、必ずしも見やすくはありません。...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:松本一寛さん 2022年3月28日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、YouTubeの「ニポラチャンネル」でおなじみの日本ライトハウス エンジョイ!グッズサロンの松本一寛さんです。 松本さんはパソコンが得意でなかったそうですが、失明後にできなくなったとあきらめかけていたことが読み上げ機能のあるらくらくフォンが使えるようになり、目標を見出し、現在の職場に就職して活...
視機能活用支援 更生医療・自立支援医療 更生医療・自立支援医療 市町村民税235,000円未満の身体障害者手帳の交付を受けた者を対象として、その障害を確実に除去・軽減するための手術等の治療に対して、自己負担上限額を定めている制度のことです。視覚障害者に対しては、白内障の手術や角膜移植手術等が対象となっています。自立支援医療制度は、18歳以上では更生医療、18歳未満では育成医療という...
ロービジョン支援 フリークライミング・ボルダリング フリークライミング・ボルダリング フリークライミングは、ロッククライミングから発展したスポーツで、現在は、人工壁に多数のホールドを設置した屋内施設が利用できるようになりました。ボルダリングは、高さが4~5mと低めで飛び降りても怪我をしない程度のもので、マット等で安全確保し、ロープを着けずに登るものです。最近では、盲学校や福祉施設に壁を設置している所もあ...
視機能活用支援 再生医療 再生医療 一度失われた細胞や組織を再生することにより、機能回復を図る医療のことです。世界の研究室の中では、iPS細胞やES細胞をもとにして様々な細胞や組織が再生できるようになっています。しかし、実際のヒトに応用された事例はまだ数える程でしかありません。現在は、まだ安全性を確認している段階で、明らかな効果を得た実例は数少ない状況で...