視機能活用支援 矯正眼鏡 矯正眼鏡 視力低下を改善するためにかけるレンズ度数の入った一般的な眼鏡のことです。レンズの度数を調整することによって見やすい距離を変えることができます。そのため、近用と遠用などの複数の眼鏡が必要になる人もいます。身体障害者や指定難病における視覚障害者用補装具の一つです。また、生活保護の助成制度で手に入れることもできます。...
その他 オンライン開催イベント参加するお知らせ 4月13日(水)パッチ・アダムスに関連するイベントのご案内 Meme of Patch Adams Project 4月 well-beingを実践する医師でありクラウンの映画パッチアダムスのモデル パッチ・アダムス医師本人を日本に招致するための、1年間の連動企画 3月に実施されたオンラインイベント実施後の振り返り報告と リアルに日本訪問へ向けた新プロジェクトの進捗報告等 イベ...
視機能活用支援 一般商品での代替 一般商品での代替 視覚障害者用に作られた商品は、高価だったり近くに販売店がなくてなかなか買えません。ホームセンターや100円ショップなどでも、代わりになるものを見つけることができます。例えば、突起シールは滑り止めシールが代わりになりますし、老眼鏡や拡大鏡も度数が合えば使えます。専用に作られた物より質が劣るかもしれませんが、役立つこともあ...
視機能活用支援 拡大鏡(卓上式・手持ち式・かけ眼鏡式) 拡大鏡(卓上式・手持ち式・かけ眼鏡式) 拡大鏡(ルーペ)の倍率は1.5倍から13倍くらいまでのバリエーションがあります。一般的な手持ち式の他にも、置いて使用するもの(卓上式)、眼鏡に装着するもの(かけ眼鏡式)などがあります。低下した視力を補うためには、見るものと拡大鏡を眼に近づけて使用すると見やすい場合もあります。しかしこの場合、頭の陰になって十分な明るさが...
視機能活用支援 大活字本 大活字本 ロービジョン者や高齢者などにも読みやすいように、文字の大きさや行間等を調整し、大きな活字で組み直した本のことです。大活字図書、大活字版ともいいます。大活字本では、通常のポイント数よりも大きい、見やすい書体が採用されています。そのため、通常1冊の本を数冊に分けて出版されることが一般的です。また、黒地に白文字で印刷された本...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 5/31(火) 第113回ロービジョンの集い(Zoom開催)「こころとからだの健康を考える集い」のご案内 コロナ禍の制限や感染対策などはみなさん慣れてきたかもしれませんが オンラインが中心になって人とのつながりが薄れてしまった、 気がついたら今日は誰とも話してない、なんてことはありませんか? こんな時だからこそ、みなさんが楽しんでいることや家の中でもできる運動など みなさんのとっておきの健康法やレクリエーションについてお話...
視機能活用支援 望遠鏡(双眼鏡・単眼鏡・かけ眼鏡式) 望遠鏡(双眼鏡・単眼鏡・かけ眼鏡式) 望遠鏡は、遠くのものを大きく見やすくします。市販されている双眼鏡も使用可能で、導入時には小さなオペラグラスから始めるとよい場合もあります。よりはっきり見るために、視覚障害者用の単眼鏡やかけ眼鏡式の弱視眼鏡が開発されています。それらは高額ですが、補装具として障害者の補助の対象となっています。単眼鏡は、補装具の品目では弱視...