ロービジョン支援 石突き 石突き 白杖の先端に取り付けてある白い部品のことです。路面と接する部分なので、摩耗が激しいため交換する頻度が高いものです。材質は、ナイロン製・ポリマー製・ゴム製・木製などで、値段は450円~3600円ほどです。杖の引っ掛かりを少なくすることと、杖先で段差・路面の材質を検知しやすくするために、接地面を広くした物やベアリングを組み...
isee! "Working Awards" IWA2023入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MIP賞①西川 隆之 YouTubeで動画を見る ダイバーシティは企業価値 ~ 国内企業からグローバル企業へ転職して学んだこと 2022年1月に、13年間務めた国内通信会社から米国IT企業の日本法人に転職をし、ロービジョンユーザー向けのスマホアプリのアクセシビリティ改善業務に従事しています。 多様な人材が働くグローバル企業では、ダイバーシテ...
ロービジョン支援 モーワットセンサー モーワットセンサー 超音波メガネを開発したニュージーランドの企業が1978年に発売した手持ち式歩行支援機器の製品名(Mowat Sensor)です。小型懐中電灯サイズの本体に、超音波の受発信器が組み込まれています。発射距離1m以内と4m以内の2レベルのビームを発射し、障害物からの反射ビームは本体の振動に変換され、対象に接近するにつれ振動数...
ロービジョンの集い オンライン開催イベントお知らせ 9/6(火) 第117回ロービジョンの集い(Zoom開催)「LinkBudsシリーズ開発秘話とその可能性」のご案内 今回のロービジョンの集いはリング型ドライバーユニットにより、耳をふさがない構造の完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds(リンクバッズ)』を企画されたソニーの伊藤博史様をお迎えして、開発の経緯やおすすめの使い方、フィッテイング、これから目指す製品開発などいろいろな視点からお話していただきたいと思います。 もちろん、...
ロービジョン支援 超音波メガネ 超音波メガネ 歩行支援機器の一つです。1976年にニュージーランド企業からSonic Guideの製品名で発売されました。大型の眼鏡(ゴーグル)の中央上部に、超音波の発信器と受信器が組み込まれ、障害物からの反射ビームは音響に変換され、障害物に接近するにつれ高音になります。通常の白杖が足下の安全確認を目的とするのに対し、これは、白杖で...
行間セミナー 動画・音声お知らせ 予告編 第五回「文字情報」2022年度行間セミナー 本動画は令和4年10月12日の行間セミナー予告動画です。 行間セミナー2022年度会員募集のお知らせは下記です。 https://nextvision.or.jp/%e8%a1%8c%e9%96%93%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc2022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e...
ロービジョン支援 点字ブロック 点字ブロック 正式名称は視覚障害者用誘導ブロックですが、タイルに突起があることから「点字ブロック」という呼び名が普及しています。誘導用の線状ブロックと警告用の点状ブロックの二種類があり、視覚障害のある人が安全に歩道を歩けるように敷設されています。視覚障害のある人は、突起を足裏や杖先で確認したり、タイルが見える場合は眼で追いながら歩き...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ ゲスト:斎藤 正夫さん 2022年7月25日開催(音声のみ) 今回のスペシャルゲストは、株式会社 アクセス・テクノロジー 代表取締役社長の斎藤正夫さんをゲストにお迎えし、我が国初のスクリーンリーダー開発のお話から、現在盲導犬と共に歩く上で、欠かせないiPhoneのアプリの活用法をお話していただきました。 視覚障害者の困難をエレクトロニクスの技術やコンピュータのプログラミングで解決...
ロービジョン支援 歩行訓練士 歩行訓練士 歩行訓練士は、安全で実用的に歩くための助言や指導を行います。専門職ですが認定資格ではなく、歩行やコミュニケーション、日常生活動作などの訓練を総合的に行う視覚障害生活訓練専門職や視覚障害リハビリテーションワーカーなどと呼ばれている場合もあります。歩行訓練士の職能団体として日本歩行訓練士会があります。...
デジタルラウンジ 動画・音声お知らせ iPhone・iPad活用ラウンジ 質問コーナー 2022年6月27日開催(音声のみ) 後半の井上直也さんによる質問コーナーでは、吉泉さんにも参加していただき、ボイスオーバーで使いやすいカレンダー・予定表アプリの紹介、iphoneのネット検索やLINEやTwitterなどSNSの活用、アシスティブタッチとは何かなど寄せられた質問に答えていただきました。...