isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 武田 果歩 災害時の自動音声案内 災害時における自動音声案内の仕事です。 視覚障がい者の方は、音からの情報を頼りに生活しておられると考えています。晴眼者は情報の8割を視覚情報が占めていますが、これは自分が見ているものに頼りきっているとも言えます。 災害が起きると混乱が生じ、公共の場には人が溢れ、停電すると周辺が見えなくなりま...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 川東 勇輝 「音」を仕事に。 私が考えたのはオーディオ関係の仕事です。 現代では街中でイヤホンやヘッドフォンを着けている人々も多く、加えて視覚障がい者の方々をサポートするグッズでも「音」を使うものが多いと感じます。 目が見にくかったり、見えなくなってしまった視覚障害者の方々は耳が良いというより、聞こえるものから情報を得ようと...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 泊 菜央 美味しさ探求 お茶は、料理や場面、目的、そして好みに合わせて選ぶことができます。ワインと同様に、お茶も産地や収穫時期、加工方法によって味や香りが異なります。また、特定の成分が血糖値の上昇を抑えるなど、健康効果が期待できるお茶もあります。 視覚障がいの方であれば、見た目にとらわれず、香りや味を重視して、新たなお茶の楽...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 田中 望美 VTuberの動画配信による広告収入・投げ銭制度 視覚障害者がいきいきと活躍できる仕事として、VTuberの動画配信による広告収入・投げ銭制度を考えました。 対象者は、若年層の後天的に視覚障害になった方、進行性の視野の病気の方、弱視の方を対象として考えます。 実際の収入として広告収入+投げ銭制度を考えます。投げ銭...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 村上 友香 喋る自動販売機 医療従事者として夏はとくに冬でも熱中症だったり脱水に着目してアイディアをあげさせていただきます。 街中で水分補給をしたい時にスーパーが周りになかったりコンビニがないこともあると思います。 その中で喋る自動販売機があったらいいなと思いました。 例えば、スッキリしたものが飲みたいと言った際に飲み物を...
isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】ビジネスプラン賞 NPO法人みのり 領家グリーンゲイブルズ YouTubeで動画を見る 視覚障害者向け、珈琲焙煎・バリスタ・アロマテラピーの宿泊型の研修施設を作る 視覚障害者を対象として、珈琲焙煎とバリスタ、アロマテラピーの研修を実施する自立訓練施設を開設し、短期入所施設を併設することで、全国から宿泊型の研修を受け入れが可能な施設を開設します。また、訪問型の自立訓練事業として...
isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】環境整備賞 山内 敦 YouTubeで動画を見る ロービジョンコンシェルジュ ~「福祉の見える化」を目指した資格制度~ ■目的 1.視覚障害者自身が専門知識を身につけて他者をサポートするという、新たな社会的役割を創出 2.視覚障害者が情報にアクセスできない問題や、都市部と郊外における福祉サービスの地域差を解消 ■内容 ロービジョンコンシェ...
isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】価値転換賞/日本眼科医会賞 南部 勇樹 YouTubeで動画を見る 高度なスキルを持つスペシャリスト障害者雇用の創出とマッチング 障害者の中には難関国家資格やスキルを持つ社会的にスペシャリストと呼ばれる人財(人材)が多い。 現在、社会ではバリアフリー、アクセシビリティ、インクルーシブ、SDGsなど『多様性』や『合理的配慮の提供』が求められているが、そのモ...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 相沢 浩貴 徐々に希望は挑戦 視覚障害者であることを受け入れられなかった私は、徐々に視力を失っていく中ですべてをあきらめる人間になっていった。 そんな私に、iPhoneのVoiceOverが希望を与えてくれたが、どうしても文字入力がうまくできなかった。 その原因はたった一箇所の設定だった。 こんなことで使えなくなるなんて、...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 竹田 幸代 タンデム自転車で人の環広げるプロジェクト 中途視覚障害者の私。8年前に「自転車は人生を広める!」がスローガンのNPO法人サイクルボランティア・ジャパンに出会い、国内外で友好の輪を広げ、風を切り景色を感じるツーリングに参加している。今年は、世界視力デーに合わせ、台湾と日本の視覚障害者とボランティア50名のチームで台湾1...