isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 小川 琴乃 視覚障がい者の職業について 日常生活において80%の情報を目から得る。五感の中で1番重要なものが視覚である。そんな重要な視覚が不自由な視覚障がい者は日本では約30万人いると言われている。そんな中、生きていくためにはお金が必要であるため働かなくてはならない。そこで、情報の80%を得ることができない視覚障害者はどのような...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 山田 美典 ラジオパーソナリティ 声を出すお仕事で、情報源のひとつであるラジオを用いて、視覚がい者の体験談やQOLの上がる生活用具、機器、支援などどんなものがあるのかより多くの人に知ってもらえるように発信していくラジオパーソナリティ。 審査員コメント 視覚障害者は、視覚を使わない分、声で情報を伝えたり感情を読み取ったりすること...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 山西 浩平 点字の学びやすい環境作り 現在、視覚障害者の方のうち、点字の普及率は10%前後と学びました。 また、スマートフォンなど、電子機器の技術の発展が素晴らしく、視覚障害者の方の生活を支えていることの重要性を感じた一方で、将来、点字は無くなってしまうのではないか、また、これらの電子機器が使えない状況に陥った時、どうなってし...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 高川 鮎美 触れるだけで新しい物に出会うことが出来る 現在、日本ではITの進化がものすごい速さで進んでいると実感する毎日です。例えば大型衣料販売店では、購入したい商品を決められた場所に置くだけでどんな商品が置かれているか瞬時に判断しお会計までがとてもスムーズです。また、大手コンビニでは無人店舗に入って手に取った商品をそのまま鞄に...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 竹内 美羽 視覚障がい者でも使える自動精算機 視覚障がい者の方の話を聞く機会があった時に、コロナ渦で困ったことについて話をしていました。その中で人との接触が良くないという考えから自動精算機が普及したが見えないのでバーコードがスキャンできずに使えなかったと話をしていたのが記憶に残りました。みんなが同じ機械を使えるようになれば便利だ...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 宮﨑 愛理 視覚障害者用の便利グッズ 実演販売 神戸アイセンターや他病院等で定期的に視覚障害者が1人でも生活できるようになる便利グッズや便利なスマホアプリ等を実際に使って説明するイベントを開催する。 視力を失ってしまった方や、そのご家族の方のこれからの生活が少しでも豊かになればという気持ちで考えました。 審査員コメント 世の...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 林 茉友 視覚障害者がプロデュースする睡眠環境 睡眠の質を向上させる為には視覚を使う事よりも、その他の感覚的な情報が重要となります。その為睡眠環境のプロデュースは視覚障害者の方々が活躍できると考えました。 例えば触覚を活かしてマットレスや布団等寝具の開発を行えば、より肌触りの良さに特化した製品が出来るだろうと考えます。他にも...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 佐堀 友香 第六感を使った職業 ~ヒーリングで人に癒しを~ 視覚障害者の就労としてヒーラーという職業があると思います。ヒーラーとは生命・宇宙エネルギー、所謂、眼に見えないスピリチュアルな力を使って、人に癒しや浄化をもたらす仕事です。スピリチュアルと言ったら抵抗があるかもしれませんが、私は視覚を失ったからこそ、そういった感覚を得や...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 窪田 葵 繊細な音を聞き分ける点検のお仕事 情報を得るために最も大切な視覚を失った方は、聴覚や嗅覚、触覚や味覚などの他の感覚が鋭くなり、生かすことが出来るのではないかと考えました。その中で思いついたのは、聴覚を使った点検のお仕事です。缶詰などの缶は棒などで叩くと音がなりますが、異常があると通常と違った音が鳴るようです。どこかで...
isee! "Working Awards" IWA2025入選アイデア部門受賞内容 【アイデア部門】入選 中島 香鈴 AI知能向上のために 最近ではAIを使った教育や、AIの音声機能を使って人と会話するということができる世の中になってきました。しかしながら、AIと人との大きな違いは感情がないことだと言われています。その、人の感情をAIが感知できれば教育や介護の面でAI機能が活用できるのではないかと考えました。そこで視覚障害者の方は目...