isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】ビジネスプラン賞 NPO法人みのり 領家グリーンゲイブルズ 視覚障害者向け、珈琲焙煎・バリスタ・アロマテラピーの宿泊型の研修施設を作る 視覚障害者を対象として、珈琲焙煎とバリスタ、アロマテラピーの研修を実施する自立訓練施設を開設し、短期入所施設を併設することで、全国から宿泊型の研修を受け入れが可能な施設を開設します。また、訪問型の自立訓練事業として各地に出張研修を行います。 ...
isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】環境整備賞 山内 敦 ロービジョンコンシェルジュ ~「福祉の見える化」を目指した資格制度~ ■目的 1.視覚障害者自身が専門知識を身につけて他者をサポートするという、新たな社会的役割を創出 2.視覚障害者が情報にアクセスできない問題や、都市部と郊外における福祉サービスの地域差を解消 ■内容 ロービジョンコンシェルジュは、視覚に関する困り事...
isee! "Working Awards" IWA2025アイデア部門入賞受賞内容 【アイデア部門】価値転換賞/日本眼科医会賞 南部 勇樹 高度なスキルを持つスペシャリスト障害者雇用の創出とマッチング 障害者の中には難関国家資格やスキルを持つ社会的にスペシャリストと呼ばれる人財(人材)が多い。 現在、社会ではバリアフリー、アクセシビリティ、インクルーシブ、SDGsなど『多様性』や『合理的配慮の提供』が求められているが、そのモノやサービスは健常者が考えた...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 相沢 浩貴 徐々に希望は挑戦 視覚障害者であることを受け入れられなかった私は、徐々に視力を失っていく中ですべてをあきらめる人間になっていった。 そんな私に、iPhoneのVoiceOverが希望を与えてくれたが、どうしても文字入力がうまくできなかった。 その原因はたった一箇所の設定だった。 こんなことで使えなくなるなんて、...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 竹田 幸代 タンデム自転車で人の環広げるプロジェクト 中途視覚障害者の私。8年前に「自転車は人生を広める!」がスローガンのNPO法人サイクルボランティア・ジャパンに出会い、国内外で友好の輪を広げ、風を切り景色を感じるツーリングに参加している。今年は、世界視力デーに合わせ、台湾と日本の視覚障害者とボランティア50名のチームで台湾1...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 八巻 真哉 チームワーク、テクノロジーが生み出したスーパースペシャリスト 私は、外資系IT巨大企業の世界初の正社員。知識は素人から温かい仲間とともに、プロフェッショナルの力をまとい、人間性は仲間とともにはぐくみ、重度の視覚障害であっても仲間と未来のテクノロジーで働き方だけでなく、生き方までも作った物語。世界中の社員に向けてコミュ...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 鈴木 モーリッツ PC操作時における補助機器としてのMIDIコントローラーの利用 私はドイツでソフトウェア開発をしている自営業者です。プログラミングの際に画面上のものを認識するのにしばしば問題が生じます。通常、エディタやIDEではGUIを自分に合った環境(書式、色、コントラスト等)に設定できるので殆ど問題はありませんが、その他のソフト...
isee! "Working Awards" IWA2025入選事例部門受賞内容 【就労事例部門】入選 中嶋 琢 【企業ボランティア】社員×地域×社会貢献: アクセシビリティ向上の取り組み 視覚障碍を持つ社員がiPhoneのVoiceOverの操作方法を社員に教え、ボランティア社員と共に地域の視角障碍者にVOの基本操作を教える取り組み 視覚障害がある社員がその特性を活かして講師を養成、社員をボランティア講師として起用し、地域の...
isee! "Working Awards" IWA2025入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MEP賞/日本眼科医会賞 片岡 亮太 人生を丸ごと生かした「自分だからこそ」の働き方 私は、自分の経験を、多角的な働き方に繋げることに注力して歩んできました。 多くのご縁の中で、国内外での演奏や、筑波大学附属視覚特別支援学校の小学部や高等部音楽科等への指導に取り組んでいる和太鼓の演奏は、11歳の時に受けた、静岡県立沼津盲学校での授業が原点です。 一方...
isee! "Working Awards" IWA2025入賞事例部門受賞内容 【就労事例部門】MSP賞 NPO法人みのり 領家グリーンゲイブルズ 視覚障害者による珈琲焙煎 「僕らは耳で焙煎をする。」 珈琲の焙煎は、“ハゼ音”と呼ばれる珈琲豆のはぜる音で、焙煎の進行を管理しています。プロの「焙煎士」と呼ばれる方々も、耳からの情報を頼りに焙煎を行います。 音が頼りであれば、視覚障害者にも珈琲焙煎はできる。そんな思いから、領家グリーンゲイブルズでは、音と香りを頼り...