その他 お知らせ 今年もふるさと納税の募集がスタートしました!(募集期間:2023年8月1日~10月29日) 「isee!運動 ナビタグで未来を変えるプロジェクト」では障害や病気のありなしに関係なく、 全ての人が自分らしく人生を楽しめる社会を目指し、ナビタグ(ナビレンス、コード化点字ブロック、shikAIなど)の敷設を行います。 ふるさと納税のお申し込みについて詳細は下記サイトをご覧ください。 ふるさと納税はこちら(新しいタブ...
ロービジョン支援 世界盲人百科事典 世界盲人百科事典 アレキサンダー・メル編著『盲人百科事典提要』(1900年)を参照し、日本ライトハウス創設50周年にあたる1972年9月に発刊されました。盲人の生活・医学・心理・教育・福祉・職業の6分野にわたって、当時の視覚障害に関連する最新の情報が総合的に取り上げられており、当時としては世界的にも画期的な出版物でした。...
ロービジョン支援 当道座(とうどうざ) 当道座(とうどうざ) 中世から近世にかけて存在した男性盲人のあんま鍼灸、芸能などの職能集団の自治組織です。江戸時代には幕府の公認と保護を受けていました。本部は京都にあり、全国を統括していました。盲官と呼ばれる官位には、最高位の検校(けんぎょう)から順に、別当(べっとう)・勾当(こうとう)・座頭(ざとう)があり、更に細分化されて73の位に分か...
ロービジョン支援 瞽女(ごぜ) 瞽女(ごぜ) 江戸期には全国的に三味線等を弾き唄い、家々を訪問し音曲を披露した盲目の女性旅芸人のことです。これは主に豪雪地帯などでの農閑期の娯楽でした。新潟の高田や長岡、駿府(静岡)では「瞽女屋敷」で生活することもありました。全国組織はなく、師匠の瞽女に弟子入りし、音曲や技法を伝授されていました。親方と起居をともにして組をつくり、座...
ロービジョン支援 障害者権利条約 障害者権利条約 障害者の尊厳と権利を保障するための条約のことで、2006年に国連で採択され、2014年に日本も批准し、2016年に施行された障害者差別解消法の根拠となるものです。障害者を「長期的な身体的、精神的、知的あるいは感覚的な原因で、社会参加を妨げられることがある者」と定義しています。そして障害は、本人の特徴ではなく、社会にある...
ロービジョン支援 映画 映画 目が不自由でも、映画を楽しめます。スクリーンに出ている様子などをボランティアが説明します。映写室にいるボランティアが、台詞の間に画面の様子を説明したり字幕スーパーを読み、FM送信します。これにより視覚障害者は、映画館の中でFMラジオのイヤフォンを通してボランティアによる説明を聞きながら一般の観客と一緒に映画を楽しむこと...
ロービジョン支援 シネマデイジー シネマデイジー 映画を耳で楽しむための録音媒体です。デイジー規格に基づき、映画のオリジナルサウンドに、登場人物の動きや背景等の音声解説が付加されたもので、映像はありません。タイトル数と利用数が年々増加しています。利用にあたっては、デイジー再生器か、パソコンやスマホでもデイジー用アプリを使えば再生可能です。再生器は多くの自治体で日常生活...
ロービジョン支援 UDキャスト UDキャスト 視覚障害者などが、映画館や自宅等で映画を楽しむためのスマホや携帯端末用の無料アプリです。映画に合わせ、予め端末にダウンロードしておいた音声ガイドを再生します。端末のマイクが映画のサウンドを拾うことで、映画と音声ガイドとは同期されます。2019年1月現在で160本以上の映画に対応しています。今後は、映画等の映像メディアに...
特別企画 動画・音声お知らせ 神戸アイセンター開設5周年記念対話イベントのダイジェスト版アーカイブ 落語家の桂福点さんを交えて、医療の本題に切り込みつつ、熱気や笑いに包まれたス ペシャル・イベントのダイジェスト版です。(1分43秒) ⇒フルバージョンのアーカイブ動画はこちらより。 https://youtu.be/G-ghKHzL4GA 2022年12月18日開催 人生の意味を探る対話パート3.「医療を軸にした”自分...
ロービジョン支援 ゲーム ゲーム 目が不自由になっても楽しめるゲームがあります。文字や絵柄が大きい、あるいは点字が打ってあるトランプ、色の違いを凹凸で示したルービックキューブ、コマの色の違いを凹凸で表すとともに誤ってコマがずれないようにしたオセロなどです。これらの特徴は、視覚障害のある人とそうではない人が、ともに楽しむことができることです。...