神戸アイセンターは、2017年の設立以来、全ての視覚に障害のある方や患者さんにあらゆる解決方法を提供するという「神戸アイセンター構想」のもと、確かな医療とロービジョンケアの提供、そして患者さん中心の治療開発に取り組んでまいりました。
おかげさまで皆さまの温かいご支援により、これまで順調に基盤を整えることができ、心より感謝申しあげます。
さて、今、神戸アイセンター構想は次のステップに進もうとしております。
視覚に障害のある方、ひいては世界に貢献する日本国内の事業や医療を応援するための「基金」の設立を目標に掲げ、その第１弾として、寄附金控除型クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。
このプロジェクトでは、次世代構想の基軸となる技術を用いた「iPS細胞による網膜再生医療の実用化」に向けた「安全性・有効性を高めたiPS細胞由来の次世代型視細胞（網膜シート）開発」に取り組むための資金を募ります。
プロジェクトの実現により、研究のスピードを加速させ、より早く患者様へ治療を届けることが可能となります。
また、クラウドファンディングという国内外に発信できるツールを活用することで「神戸アイセンター構想」のこれまでの取り組みや今後のビジョンを多くの方に知っていただく貴重な機会になると考えております。
この挑戦を通じて、視覚に障害のある方や患者さんとともに未来を切り拓くため、広く社会に発信してまいりたいと考えています。
この挑戦を成功させるために、プロジェクトの趣旨をご理解いただき、寄附金控除型クラウドファンディングによるご寄附だけでなく、プロジェクトページをSNSやメールでお知り合いの方や関心をお持ちの方にご紹介いただけますと幸いです。
詳細についてはプロジェクトページをご覧ください。
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【iPS細胞による網膜再生医療実用化｜患者さんに光を失わせない未来へ】
募集金額：1000万円
募集期間：2024年12月5日（木）9:00〜2025年2月28日（金）23:00
プロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/kobe-eye-center-cf2024
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皆さまお一人お一人のご支援・ご協力が、この挑戦を前進させる力となります。
どうか温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
