盲重複障害

視覚障害と知的障害・知覚運動障害・てんかん・聴覚障害・精神障害等が重複し、その障害が相乗効果によって、より重度化した場合のことです。知的面の理解力、判断力の遅れと相まって情緒障害があらわれ、適応障害の状態になることもあります。盲学校では、近年、盲重複障害の児童生徒割合が増加しています。

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