死亡による損失を補償することを目的とした保険です。多くの生命保険では、死亡時だけでなく高度障害となった場合にも本人からの請求があれば支払われます。契約にもよりますが、日本では高度障害となる視覚障害の基準は、ほとんどが「それぞれの目の矯正視力が0.02以下になった場合で回復の見込みがない状態」というものです。病名を隠して契約した場合は、たとえ死亡しても保険金はおりないので注意が必要です。

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