モーワットセンサー

超音波メガネを開発したニュージーランドの企業が1978年に発売した手持ち式歩行支援機器の製品名(Mowat Sensor)です。小型懐中電灯サイズの本体に、超音波の受発信器が組み込まれています。発射距離1m以内と4m以内の2レベルのビームを発射し、障害物からの反射ビームは本体の振動に変換され、対象に接近するにつれ振動数が高まるようになっていました。販売はすでに終了していますが、同様の製品には、「パームソナー」や「スマート電子白杖」があります。

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