フライングディスク

直径23.5cm、重量約100gのベレー帽のようなプラスチックの円盤を投げる競技です。多くの種目がある中で、正確さを競うもの(アキュラシー)と飛距離を競うもの(ディスタンス)が全国障害者スポーツ大会の公式種目になっています。アキュラシーは、5m離れたところから、内径91.5cmの円形のゴールに向け10投し、通過数を競います。ディスタンスは、飛距離を競うもので、方向の正確さをあまり要求されないので視覚障害者向きと言えます。

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