ロービジョン支援 全国身体障害者スポーツ大会 全国身体障害者スポーツ大会 1964年の東京オリンピックに合わせて開催された国際身体障害者スポーツ大会を契機に開催が決定され、翌年から2000年まで毎年国体に合わせて開催されていました。そのため、一般には身障国体と呼ばれていました。視覚障害者の競技種目には、陸上、水泳、卓球、サウンドテーブルテニス、フライングディスク、ボウリング、グランドソフトボ...
特別企画 動画・音声お知らせ 神戸アイセンター開設5周年記念 対話イベント「人生の意味を探る対話パート3-医療を軸にした”自分ごと“コミュニティへ」 全盲の落語家・桂福点さんが神戸アイセンターで創作落語を披露! 神戸アイセンターの髙橋政代医師や、NEXT VISION理事の三宅琢医師、“山田ナース!?”こと、山田千佳子事務局長との掛け合いで、会場が終始「笑い」に包まれたスペシャルな回です。 このシリーズお馴染みの京都大学・カール・ベッカー先生もウィットに富んだお話し...
ロービジョン支援 サウンドテーブルテニス(STT、2002年までは盲人卓球) サウンドテーブルテニス(STT、2002年までは盲人卓球) 日本独自のもので戦前から行われている球技です。視覚障害者の球技としては最も競技人口が多いもので、全国障害者スポーツ大会の個人種目の一つです。金属球入りボール(直径40mm、3.6~3.8g)を転がすように、ネットの下(42mm)を通して音を頼りにアイマスクをつけてラバーを貼っていないラケットで打ち合います。比較的運動量...
G-1グランプリ スイッチ動画・音声 干谷貴之 スイッチ 今回は全盲になって初めてしたゲーム アクションRPGゲームの「コードオブプリンセス。」の紹介をさせていただきます。 僕がこの作品に感銘を受けてゲームを楽しむきっかけになりました。 戦闘モードを実際に操作しながら説明しています。 「この作品がより多くの視覚障碍者の人に知れ渡ってほしい。」という熱い気持ちから紹介をさせていただきました。...
ロービジョン支援 フロアバレーボール(1995年までは盲人バレーボール) フロアバレーボール(1995年までは盲人バレーボール) バレーボールを床上30cmほどの高さに張ったネットの下を通過させ、相手コートに打ちこんで行います。前衛は主に全盲で、アイマスクをし、しゃがんで腕を広げ、ネット際でブロック、スパイクをします。後衛は弱視で、アイマスクはせずに、ボールを直接打ちます。このように視力の程度に応じて役割が分担されています。6人制バレーボールを基...
G-1グランプリ PC動画・音声 松尾政輝 PC Tactris(タクトリス)〜触って楽しむ落ち物パズル〜 視覚障害のあるゲーマーも触りながら楽しめる落ち物系パズルゲームについて研究・開発 を行いました。 ゲーム画面を、ケージーエス社のドットビュー DV 2 を使って点図化しています。 晴眼のゲーマーは画面を見ながら、全盲ゲーマーは点図を触りながら一緒にゲームを楽し めます。 またロービジョンゲーマーが遊びやすいように、画面...
コンサート イベントお知らせ チャリティピアノコンサートのお知らせ 吉村 英二・栗本 康夫 チャリティピアノコンサート 関西公演:2024年6月22日(土)15:00開演(14:30開場) 太陽ファルマテックホール(高槻城公園芸術文化劇場 南館) 東京公演:2024年8月24日(土)17:00開演(16:30開場) ルーテル市ヶ谷ホール 入場料:無料(両公演共通・全席自由) ※未就学...
G-1グランプリ アナログゲーム動画・音声 つかくん ルーペを使用しながらカードゲームを楽しむ カードの文字が小さく見えづらい為ルーペなど使用して自分なりに工夫しながら遊んでいます。 初めは一枚めくるたびに対戦相手に読んで貰っていましたが、今はずいぶんと自分で読め るようになって来ました。...
ロービジョン支援 フライングディスク フライングディスク 直径23.5cm、重量約100gのベレー帽のようなプラスチックの円盤を投げる競技です。多くの種目がある中で、正確さを競うもの(アキュラシー)と飛距離を競うもの(ディスタンス)が全国障害者スポーツ大会の公式種目になっています。アキュラシーは、5m離れたところから、内径91.5cmの円形のゴールに向け10投し、通過数を競い...