ウェブサイト上の情報を解析し、合成音声で読み上げるためのパソコンソフトです。1997年に日本IBMが発売した「ホームページリーダー(2012年販売終了)」が、世界初の音声ブラウザです。この音声化機能は、画面読み上げソフトに組み込まれています。現在、これによりInternet Explorer等の汎用ブラウザが、マウスを使わずキーボード操作だけで利用できるようになっています。また、高知システム開発は、自社の画面読み上げソフトPC-Talkerと相性のよい専用ブラウザソフト「ネットリーダー」を別途販売しています。

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