障害を少しでも軽減するために使われる道具を補助具と総称します。視覚障害者の補助具には保有視覚を活用するための視覚補助具と保有視覚を使用しない補助具があります。眼鏡や拡大鏡は前者の点字や白杖は後者の代表です。補助具のうち、法的に規定された一部のものが補装具や日常生活用具になり、これらには規定の補助があります。

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