網膜の神経がはたらいているかどうかを調べる検査です。網膜色素変性症の診断には欠かせません。瞳を点眼薬で広げて、真っ暗の部屋で暗がりに目を慣らしてから行います。目の中に大きな電極つきコンタクトを入れますが、痛み止めの点眼薬を使いますので痛くはありません。ピカッと目の前で光ります。いくつかのパターンでいろいろな光を見たときの反応を測定する場合もあります。

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