目が揺れていることです。生まれつき重度の視力低下があると、目が揺れるようになることがよくあります。そのような場合は、必ずしも見ているものが揺れて感じるわけではありません。しかし、大人になってから病気で目が揺れるようになると世界が揺れて見えてしまいます。これを動揺視といいます。多くは、耳鼻科や脳外科の疾患により生じます。揺れて見えるときの読書は、文字が大きい方が楽です。

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